中国国家教育行政学院副院長
11 月11 日(木)、李 中国国家教育行政学院副院長(左)が、九州大学を訪れ早田理事(総務担当)と懇談しました。 李副院長は、中国国家教育行政学院使節団として来日の折り本学を訪れたもので、国立大学法人の成り立ちや組織、財政面等について、活発な質疑応答が行われました。
デュイスブルグ=エッセン大学副学長
12 月7 日(月)、クラウス・ソルバックデュイスブルグ=エッセン大学副学長が、梶山総長を表敬訪問しました。 ソルバック副学長は、部局間学術交流協定等の調印のため本学を訪れたもので、梶山総長から本学の概要や新キャンパス移転等について説明がありました。 また、表敬訪問終了後、キャンパスを視察されました。
駐日南アフリカ共和国大使館参事官
12 月8 日(水)、ブニヤ・リンゲラ駐日南アフリカ共和国大使館参事官が、九州大学を訪れ柳原理事(国際交流・留学生担当)と懇談しました。 リンゲラ参事官は、大学・研究レベルでの国際交流のあり方について協議を行うため本学を訪れたもので、交流について活発な意見交換が行われました。 また、懇談後、21 世紀COEプログラム担当教員と科学技術分野における国際交流と協力について協議されました。
ロシア・ラブレンティエフ流体力学研究所 所長・副所長の訪問 |
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(左から)今脇応用力学研究所長、テシュコフ所長、コロブキン副所長、蔵元応用力学研究所副所長、柏木応用力学研究所教授 |
平成17 年2 月3 日(木)から7 日まで、応用力学研究所と学術交流協定を結んでいるラブレンティエフ流体力学研究所(所在地:ロシア・ノボシビルスク)のテシュコフ所長、コロブキン副所長が来所し、応用力学研究所の今脇所長、蔵元副所長と懇談しました。両研究所の学術交流協定は平成16 年6 月末に調印されましたが,その前後は両所長のスケジュールが調整できず、郵送での調印でしたので、今回が初めての顔合わせとなりました。 応用力学研究所とラブレンティエフ流体力学研究所の交流は、1993 年にプクナチョフ教授が当時の大楠教授(現在名誉教授)と会談したことに始まります。その後、数人の相互訪問がありましたが、中でも今回副所長として来所したコロブキン教授は応用力学研究所の訪問教授として三度も長期滞在しています。今回の来所は、応用力学研究所柏木正教授が同研究所で開催した「移動境界および界面の流れ解析」に関する国際研究集会に合わせて、所長・副所長を招待したものです。2 月3 日の午後には、学術交流を深める目的で、相互の研究所における研究内容を詳しく説明し、今後の国際共同研究の可能性について話し合いました。(応用力学研究所 教授 柏木 正)
前韓国教育人的資源部次官 12 月20 日(月)、徐 凡錫前韓国教育人的資源部次官が、柳原理事(国際交流・留学生担当)と懇談しました。 徐前次官は、来日の折本学を訪れたもので、学術交流や国立大学法人化の現状と課題について、活発な質疑応答が行われました。
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