健全で快適なキャンパス環境をめざして

平成17年度の九州大学におけるセクシュアル・ハラスメント等の相談件数等は、次のとおりでした。

●相談窓口の相談員に相談があった件数は、20件です。
●正式な苦情申立てのあった件数は、6件です。

セクシュアル・ハラスメントやアカデミック・ハラスメントなど人としての尊厳を侵害する行為は、決して許されません。

一人一人がお互いの人格を尊重するとともに、｢相手の嫌がることは言わない、行わない｣という人としてのマナーを守りましょう。

健全で快適なキャンパス環境を実現するため、九州大学は、これらの問題に対して、毅然とした態度で臨みます。

◎セクシュアル・ハラスメント等相談員

平成18年度から相談員が代わりました。新しい相談員は下のとおりです。

相談員は代わることがありますので、最新の相談員についてはホームページで確認してください。
トップページ＞九州大学生の皆様＞セクシュアル・ハラスメント等の防止・対策
トップページ＞九州大学で働いている皆様＞セクシュアル・ハラスメント等の防止・対策
（http://www.kyushu-u.ac.jp/Qdai-only/somu-bu/jinji-ka/sekuhara/index.html）

全学のどの相談員にでも相談することができます。相談したことによるあなたのプライバシーは必ず守られますので、一人で悩まず、まずは誰かに相談してみてください。

（総務部職場環境室）

九州大学東京オフィスが移転しました

九州大学東京オフィスは、本年4月まで「丸の内八重洲ビル」内に入居していましたが、「丸の内八重洲ビル」の建て替えに伴い転居する必要が生じました。そこで、5月1日から近辺の「丸の内仲通りビル」に転居しました。

九州大学応用力学研究所 RIAM フォーラム2006

昨年1年間の全国共同利用研究所としての応用力学研究所の活動を報告するために、研究報告会「RIAMフォーラム2006」を今年も6月1日、2日の2日間、総合研究棟（筑紫地区）で開催します。

内容は、応用力学研究所の研究活動の概要、主な研究成果、共同研究の成果についての報告、今年は特別セッションとして「核融合・プラズマ分野における最新の成果」も開催されます。

応用力学研究所の研究活動の報告は、この研究会の他に隔年発行の研究所要覧やホームページ等に掲載されています。また、共同研究については、更に共同研究報告書と研究集会報告書が出版されますので、あわせてご覧いただければ幸いです。