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研究成果

公開日:2019.08.07

日本最古の鉱床から新鉱物を発見!!
〜放射光X線回折実験により、新しいタイプの結晶構造と判明〜

研究成果 理学

 茨城県北部に存在する日立鉱山には約5.3億年前に生成された日本最古の鉱床があります(Nozaki et al. 2014)。日立鉱山不動滝鉱床中の鉱石を精査した結果、新鉱物を発見し、これを「日立鉱」と命名しました。日立鉱は極微小で、重元素を含むため、結晶構造の決定が困難でしたが、放射光を用いることで構造解析に成功しました。このような新発見と、新たな鉱物結晶学的考察を行った研究成果は、鉱物学分野で最も権威ある英国の学術雑誌「Mineralogical Magazine」に掲載されました(2019年7月6日受理)。

図1(a)鉱石中の新鉱物(日立鉱)
  (b)新鉱物「日立鉱」の結晶構造図

研究に関するお問い合わせ先

理学研究院 准教授 石橋 純一郎
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