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九州大学名誉博士一覧

【号数】 氏名 [ 敬称略 ]

  1. 授与年月日
  2. 授与時の本務の身分
  3. 授与理由

【第15号】 フリードリッヒ・ワグナー(Friedrich Wagner)

  1. 2013年(平成25年)10月8日
  2. マックス・プランク物理学研究所名誉教授、グライフスバルト大学名誉教授

    • 本学とドイツのマックス・プランク研究所との学術交流協定締結に尽力した。
    • 伊藤極限プラズマ研究連携センターの設立に尽力され、その研究の発展に多大な貢献をし、九州大学のプラズマ核融合研究の評価を高めるとともに、伊藤プロジェクト賞の設立にも貢献されるなど九州大学の知名度を高めることに大きく寄与した。
    • 本学筑紫キャンパスにおける基調講演や、若手との討論会、総理工先端エネルギー理工専攻における交換講義などを通して本学のプラズマ物理教育の国際化に大きく貢献した。

【第14号】 ユルゲン・バセドウ(Jürgen Basedow)

  1. 2013年(平成25年)9月4日
  2. マックス・プランク外国・国際私法研究所所長,ハンブルグ大学教授

    • 長年に渡って本学研究者との国際共同研究集会の開催や本学での講演会開催等の緊密な学術交流を続け、本学の法学研究の発展及び本学の国際的知名度の向上に大きく貢献した。
    • 本学教員が研究代表者である特定領域研究の外部評価委員を務め、またマックス・プランク研究所における複数の本学教員の研究の便宜を図るなど本学教員の研究活動に対して多大な貢献をした。
    • 本学法学研究院及び法科大学院とドイツの唯一の私立ロースクールで極めて評価の高いブツェリウス・ロースクールとの学術及び学生交流協定締結に尽力した。

【第13号】 ウォルター・ノイパート(Walter Neupert)

  1. 2012年(平成24年)12月15日
  2. マックス-プランク生化学研究所 フェロー

    • 長年に渡って本学教員と研究交流を続け、本学のオルガネラ研究の発展及び国内外における本学の評価向上に大きく貢献した。
    • 21世紀COE及びグローバルCOEにおける本学の生命科学分野のプログラムにおいて、国際シンポジウムでの研究講演、フォーラムでの基調教育講演等を行っていただいた。
    • グローバルCOE「個体恒常性を担う細胞運命の決定とその破綻」が、2009年の中間評価で、生命科学分野において特に優れている2拠点のうちの1つに選ばれたことは、ノイパート博士の熱意ある助言・講演等の尽力によるところが大きい。

【第12号】 ロバート・ファン(Robert Huang)

  1. 2010年(平成22年)3月24日
  2. 米国 Synnex社 代表取締役会長

    • 本学学生の起業家精神の涵養のために本学に対し多額の寄附を行い、これをもとに、米国シリコンバレーでの九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ/プログラム(QREP)が開始された。
    • 本学百周年記念事業に協力して、更に多額の寄付を本学に提供し、上記プログラムの成功を更に発展するものとして、本学学生全体に起業家精神、国際性、社会貢献意識と具体的方法を教育する新たなセンターの設立を提案している。
    • 本学在学中に在籍したアイスホッケー部に対しても寄附を行った。
    • QREPでの学生への講義、福岡で開催された起業家精神関連シンポジウムでの講演など、本学の教育活動、地域・社会貢献活動の認知度向上に寄与した。

【第11号】 稲 盛 和 夫

  1. 2006年(平成18年)5月12日
  2. 京セラ株式会社 名誉会長

    • 「財団法人 稲盛財団」を設立し、本学においては過去5年間で計9件の研究を採択し、100万円ずつ助成している。
    • 「盛和塾」を設立し、ボランティアで多数の若手経営者に対して、経営のあり方を説いている一環として、本学ビジネススクール主催のシンポジウムにて講演を行った。
    • 平成18年の開学記念講演会において、講演を行っていただいた。
    • 講演を行っていただくことにより、本学の開学記念行事の認知度を高めるとともに、本学のブランドイメージを向上させることにも貢献することとなる。

【第10号】 ジャンマリー・レーン(Jean-Marie Lehn)

  1. 2005年(平成17年)10月7日
  2. ルイ・パスツール大学教授

    • 本学の化学系教室と長年に渡って研究交流を続け、日仏間の相互理解、国内外における九州大学の評価に貢献した。
    • レーン教授との交流がポイントとなり21世紀COE「分子情報科学の機能イノベーション」は、2004年の中間評価で、化学・材料科学分野において第1位という高い評価を受けた。
    • 日本学術振興会の「外国人著名研究者招聘事業」のプログラムに基づき、2003年にシンポジウムを行い、最終年の今年再びシンポジウムで基調講演を行っていただき、教育上大きな貢献をした。

【第9号】 古 川 貞二郎

  1. 2004年(平成16年)5月11日
  2. 前内閣官房副長官

    • 本学広報誌企画の座談会に出席し、本学の教育研究の充実・活性化の方策について提言を行った。
    • 新入生を対象とした総合科目「社会と学問」の講義をとおして、若い学生に多くの示竣を与え、教育上大きな貢献をした。
    • 本学が企画した講演会において、法人化など国立大学の構造改革の必要性について講演を行い、本学の将来について貴重な提言を行った。

【第8号】 ドミニック・ガルゾー・ド・ヴィルパン(Dominique Galouzeau de Villepin)

  1. 2004年(平成16年)3月1日
  2. フランス共和国 外務大臣

    • 本学が最初に交流協定を締結した大学がフランスのボルドー大学であり、その後の交流協定の締結が加速される契機となった。
    • 日仏高等教育シンポジウムや研究者・学生の交流が活性化している過程で、今回、唯一外務大臣が講演を行う大学として本学を指名し、本学の世界戦略としての、フランスやEUとの共同研究等の展開に寄与された。
    • 本学の交流活動を高く評価してきたフランス政府の代表として、かつ、本学の世界戦略の重要なパートナーとして認められた。

【第7号】 カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)

  1. 2003年(平成15年)8月1日
  2. 日産自動車株式会社社長 兼 最高経営責任者

    • 九州に深い縁を有する日産自動車の再生に著しい効果をあげており、こうした経営手腕と 実績が、本学を含めた大学研究者に対しても、学問上、多大な刺激を与えた。
    • 国際的人材の育成とグローバルなビジネスの研究を志向する九州大学の学生に対して、同氏の存在が要となるルノー財団によって手厚い国際学術サポートが行われた。
    • 自らの経営実績や経験を積極的に本学学生へ語りかけることに賛同し、研究者や学生のmotivation向上に大きく貢献した。
    • 日産自動車再生計画の順調な進捗により、卒業生を含む本学関係者に対して、ダイナミックな活動の場を提供するに至っている。

【第6号】 徐 賢燮(Seo Hyun-Seop)

  1. 2001年(平成13年)7月9日
  2. 駐横浜大韓民国総領事

    • 本学のアジア研究の大きな枠組みを具体化する契機ともなった、1998年の金鐘泌大韓民国国務総理(当時)の本学訪問への強い働きかけを行った。
    • 韓国国際交流財団からの研究助成事業への支援が行われた。
    • 国内の韓国関係諸団体への本学の活動の積極的な紹介を行った。
    • 韓国における本学の正当な評価を強く唱導した。

【第5号】 金 鍾泌(Kim Jong-Pil)

  1. 1998年(平成10年)11月30日
  2. 国務総理

    • 戦後における日韓間の政治、経済、文化等、極めて広汎にわたる親善交流の創始者、支援者として貢献した。
    • 日韓主要閣僚懇談会に出席のため来日された際、本学を訪問され、学生への講演を行い、本学にとって21世紀に向けた人材の育成と国際交流に大きく貢献した。

【第4号】 ディーター・ネル(Dieter Nerr)

  1. 1991年(平成3年)9月27日
  2. ミュンヘン大学法学部教授

    • ローマ法・古代史の世界的権威であったミュンヘン大学のW.クンケル教授の遺文庫の九州大学附属図書館による購入に際しドイツ国内の反対を押し切って斡旋した。
    • 本学とミュンヘン大学との大学間交流協定の成立に多大な尽力をした。
    • 我が国において初めて開催された大規模なローマ法国際シンポジウムの組織・運営について、多大な尽力をした。

【第3号】 パヨン・シュティクル(Payong Chutikul)

  1. 1978年(昭和53年)9月25日
  2. 駐日タイ王国大使

    • 本学とタイ国大学・研究所や各種の調査研究について、学術・文化の交流に貢献した。
    • 日タイ友好協会設立を計画され、日本とタイ国の学術・文化の交流に大きく貢献した。

【第2号】 フレデリック・ジュオン・デ・ロングレ(Federic Jouon des Longrais)

  1. 1966年(昭和41年)10月31日
  2. パリ大学 古文書学校名誉教授

    • 文学部の招致計画により本学の招待に応じて来学し、国際文化交流活動を行った。
    • 法学部におけるフランス法、フランス法史面での交流に貢献した。また、文学部、その他における交流にも貢献した。
    • パリにおいて本学教官の研究指導を行った。
    • ロングレ氏の研究分野である法制史、フランス法、協会法等は、法学部における研究分野と、また、歴史学は文学部におけるそれと共通であり、学術上交流があった。

【第1号】 ハンス・H.・リーズ(Hans H. Reese)

  1. 1965年(昭和40年)3月19日
  2. ウィスコンシン大学 名誉教授

    • 福岡地方における多発制硬化症の疫学研究を指導し、学生及び医局員に神経学の講義並びに講演又はセミナーを行い、神経病患者の診察を指導し、九州大学医学部における神経学の発展に大きく貢献した。
    • 九州大学医学部出身者に対する米国留学の機会及び研究費の交付について貢献した。
    • 「脳神経病研究施設」開設の大きな背景となった。

最終更新日:2016年1月19日

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