About 九州大学について
基本的に応用物質化学機能教室のデザインを平屋に転用したもので、ごく丈の低いパラペット(手すり壁)をコーニス(装飾的な水平帯)状に陸屋根の周囲に巡らせている。実験室だけあって柱は高く、梁から天井への折上げも丁寧な仕上げである。
1.建設年 | 1932年、昭和7年 |
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2.設計者または組織 | 各務 一雄 |
3.施工者(設備・基礎工事等請負会社が異なる場合は記載) | 不詳 |
4.規模 | |
階数 | 地上1階 |
面積 | 278㎡ |
正面×側面 | 21m×15m |
5.方位(正面玄関の向き) | 北西(渡り廊下) |
6.構造(木造、煉瓦、RC、鉄骨)(組合せもあり) | 鉄筋コンクリート |
7.増築時期(記録に基づく) | - |
8.大規模改修の時期(記録に基づく) | - |
9.利用状況 | 平成18年から閉鎖中 |
10.資料(図面等) | 図面6枚有 |
11.経年(平成27年4月1日時点) | 83年 |
12.耐震性能(Is,調査年度) | - |
13.耐震経年指標(T,調査年度) | - |
14.コンクリート中性化深さの平均(㎜) | 48.0 |
15.コンクリート圧縮強度(N/m㎡) | 25.9 |
16.受賞歴、または、文献(出版社等)への記載等 |
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