Events イベント
高校生、大学生のチームが伊都キャンパスでルールに則り資料調査に基づいた議論を披露し、お互いに検証し第三者の判定を仰ぎます。論題は高校生の全国大会論題を採用。見学は自由です。
English Page is here: https://www.kyushu-u.ac.jp/en/events/view/396
共同主催 九州大学言語文化研究院・JDA日本ディベート協会九州支部
対象 | 一般向け、高校生向け、在学生・教職員向け |
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開催日時 | 2023.07.15 (土) 10:30 ~ 2023.07.15 (土) 15:40 |
開催場所 | 伊都キャンパス |
会場名 | センター2号館 |
会場の住所 | |
定員 | なし |
参加費 | 無料 |
イベント詳細 | 【ディベートとは?】 教育ディベートとは、論題 (社会テーマ) について肯定側と否定側の立場を両方体験し、議論するコミュニケーション訓練のこと。自分個人の意見と反対の立場からも議論も行う。自説を保留し反対側からも考え議論を行うことによりその論題に関する認識が深まり、客観的な視点や論理的思考が身に付く。公平さを保つため話す順番や時間が定められており、議論の方法やマナーの向上にもつながる。最後に審査員がどちらの議論がより説得力があったかを基に判断し勝敗をつける。 【論題】 Resolved: That the Japanese government should legalize gestational surrogacy.『日本政府は、代理出産を合法化すべきである。是か非か。』 【参加チーム】 九州大学(4チーム)、西南学院大学(1チーム)、香住ケ丘高校(4チーム)、久留米高校(3チーム) 【大会実行委員長】 鎌田 裕文(日本ディベート協会九州支部事務局長、福岡ディベート研究会主宰) 【審査員】 井上 奈良彦(九州大学)、ショーン・オドワイヤー(九州大学)、アーロン・ハーン(九州大学)、キャサリン・松尾(福岡大学)、ロバート・ベイツ(福岡女学院大学)、朝美 淑子(大分大学)、トメック・ジェンバ(大分工業高等専門学校)、松田 康子(久留米高校)、白澤 不二夫(九州学院高校)、ダンカン・ウォットレイ(北九州大学) 【運営】 上土井 宏太(鹿児島大学)、中川 詩奈(九州大学)、西村青空(九州大学)、高瀬暸(九州大学) 【全体スケジュール】 10:00 〜 10:30 受付 (2308) ※受付より早く到着した場合は控室をご利用ください 10:30 ~ 10:50 開会式 (2308) 11:00 ~ 12:00 第1試合 (各部屋) 12:05 ~ 13:05 第2試合 (各部屋) 13:05 ~ 14:00 昼休み 14:00 ~ 15:20 決勝 (2308) 15:20 ~ 15:40 閉会式 (2308) 【試合の流れ】(各スピーチ等の役割は目安。英文要項参照) 肯定側立論 (5分): 論題を肯定する論点(理由と根拠)の提示 否定側尋問 (3分): 肯定立論の確認と否定反論への接続 否定側立論 (5分): 論題を否定する論点(理由と根拠)の提示 肯定側尋問 (3分): 否定立論の確認と肯定反論への接続 否定側反論 (3分): 肯定立論への反論と否定議論の補強(再証明) 肯定側反論 (3分): 否定立論への反論と肯定議論の補強(再証明) 否定側総括 (3分): 双方の議論を比較し、否定側優位の立場でまとめ 肯定側総括 (3分): 双方の議論を比較し、肯定側優位の立場でまとめ 準備時間: 肯定側、否定側立論以外の各スピーチと尋問の前に各2分 |
お問合せ先 |
担当:言語文化研究院ディベート教育支援グループ |
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公開期間 | 2023.07.12 (水) - |
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