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伊都キャンパス完成記念ロゴマーク

伊都キャンパス完成記念ロゴマークについて

 伊都キャンパス完成記念行事がおよそ1年間にわたり開催されます。記念行事とセットで使用するロゴマークを制作しました。ロゴタイプはゴシック体で判読性のよい書体として、和文・英文を用意しています。10年以上をかけた伊都キャンパスの完成を祝い、同時に未来へ向けて全学一丸となって不断の成長を続けるイメージから発想したものです。

 制作は、芸術工学部画像設計学科4年生:樋口友美さん。和・英の組みロゴ監修は芸術工学研究院の伊原久裕教授によるものです。

組みヒモ案について

 ヒモを編みこんでひとつの形が完結することを伊都完成の象徴としました。「梅結び」をモチーフにデザインした伊都キャンパス完成の祝祭的マークです。九州大学の新たな固い結束を「組み紐」に込めました。花芯(めしべ&おしべ)の部分は命=「エネルギッシュな活動」を未来につなぎ、次のステージへのたゆまぬ発展と可能性を託して微妙な輝きをもたせています。青は未来を、赤は挑戦的イメージを表しています。

 糸(伊都)をよりあわせて太いヒモとなり、さらにそのヒモを編みこんで形作られたシンボルマークです。すでに卒業・修了式で「読売新聞」のお祝いメッセージ版にて掲載されています。今後は印刷物、記念グッズ、イベント、ホームページ等にも展開していきます。

ロゴマーク 4タイプ