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「歓喜の歌」あるいは「第九」として日本人に広く親しまれているベートーヴェン作曲の交響曲第9番は、1824 年にウィーンで初めて演奏され、その100 年後の1924 年1月26 日に九州帝国大学フィルハーモニー会(現、九大フィル)が昭和天皇の御成婚を祝って有名な第4楽章を日本人で初めて演奏しました。今年2024 年は「第九」初演から200 年、日本人初演から100 年にあたります。九州大学ではこれを記念して文化芸術に関する6 回の公開講演会を開催いたします。
会場のお席には限りがございます。遠方の方はオンライン聴講も可能です。参加・聴講をご希望の方は事前に各回の申し込み窓口よりお申し込みください。多くの方のご参加をお待ちしております。
対象 | 一般向け、高校生向け、小・中学生向け、在学生・教職員向け、その他 |
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開催日時 | 2024.03.20 (水) 14:00 ~ 2024.03.20 (水) 16:30 |
開催場所 | 病院キャンパス |
会場名 | 医学部百年講堂 |
会場の住所 | |
定員 | なし |
参加費 | 無料 |
イベント詳細 | 「第九」日本人初演100 周年を記念した企画シリーズの初回として、松村晶(九大名誉教授)が「九州大学と「第九」」と題した講演で両者の関わりを紹介し、その後に本記念事業の企画に携わっている岡﨑敦(九大名誉教授)、藤岡健太郎、赤司友徳(大学文書館)、三島美佐子(総合研究博物館)、栫大也(芸術工学府大学院生)、十島慎太朗(九大フィル学生)の6名を交えたパネルディスカッションにより、九州大学が地域社会に果たしてきた文化活動や記念事業への期待を明らかにします。 |
申込方法 |
事前申し込みの必要あり [Webサイト] ※https://forms.office.com/r/VW8gGe19AE |
申込受付期間 |
2024.02.20 (火) - 2024.03.20 (水) |
お問合せ先 |
担当:「第九」日本人初演100周年記念事業事務局 |
ホームページ | |
公開期間 | 2024.02.27 (火) - |
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