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Mathematica講習会

公開講座 申込受付終了

情報基盤研究開発センターではオンラインでMathematica講習会を開催します。

対象 一般向け、在学生・教職員向け、その他
言語 講習会は日本語で開催されます。
開催日時 2025.02.06 (木) 13:30 ~ 2025.02.06 (木) 16:00
開催場所 キャンパス外
会場名 オンライン開催
会場の住所
定員 なし
参加費 無料
イベント詳細 ■Mathematica講習会
日時:2月6日(木) 13:30~16:00
場所:オンライン(Teams等)
締切:1月31日(金)
内容:(実習あり)
〇導入
Mathematicaを使ってできることの一部を紹介

〇基礎
式の入力方法や計算の実行方法などのノートブックの使い方、 変数に値を代入する方法や関数定義などのプログラミングの基礎などの Mathematicaの基本的な使い方について説明

〇数式処理・数値解析
多項式方程式を解いて解を可視化する方法や、微分積分の計算方法、 微分方程式を解く方法を説明

〇データサイエンス
データ取り込み、解析、レポート/可視化の実行ワークフローを 気象庁の過去の気温データを読み込み可視化する例を紹介
 - Mathematicaにオープンデータを読み込む
 - 読み込んだデータからグラフを作成する

〇画像処理
画像編集ソフト等でおなじみの処理をいくつかご紹介。
 - インポートした画像をMathematicaの関数で操作
 - 基本的な処理(2値化(マスク)やエッジ検出、線形および非線形フィルタの適用など)
 - 複数のMRI画像から3Dモデルを作成

〇2値化やエッジ検出などの画像処理の関数を紹介

〇機械学習
初心者でも簡単に機械学習のソリューションが実装でき、上級者は開発時間が短縮できるように設計されているMathematicaの機械学習 の例を紹介
 - 組込み関数を用いてクラスター分析を行う
 - 手書き文字を認識するニューラルネットワークを作成

※なお、内容は一部変更になる場合があります。

Mathematica講習会は実際にソフトの操作を行います。
Mathematica が利用できる環境で受講が可能な方は、そのまま Mathematica をご利用ください。

Mathematica をご利用できない方は、無料提供されているWolfram Cloud を使っての受講をおすすめします。
Wolfram Cloud をご利用になるには、事前にアカウント(Wolfram ID)の作成が必要になります。

- Wolfram Cloud
https://www.wolframcloud.com/

- Wolfram User Portal サイトを利用するには(Wolfram ID の作成)
https://www.hulinks.co.jp/support/mathematica/inst_03.html
申込方法 事前申し込みの必要あり
[Webサイト]
※以下のURLにアクセスし、必要項目を入力して送信してください。
https://forms.office.com/r/umZ6HXEqKz
※入力された個人情報は講習会開催にかかる事務処理にのみ利用します。
申込受付期間 2025.01.27 (月) -
2025.01.31 (金)
お問合せ先

担当:九州大学 情報統括本部 HPC事業室
Mail:request★iii.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

ホームページ https://www.cc.kyushu-u.ac.jp/scp/users/news/2024/575.html
公開期間 2025.01.28 (火) -
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