【重要(4/20更新)】音楽家・鈴木優人客員教授による共創学部レクチャーシリーズ講義を一般に公開します

【重要(4/20更新)：鈴木客員教授講義の一般公開にお申し込みされた皆様へ】
昨今の新型コロナウイルス感染者の増加に伴う福岡県の不要不急の外出自粛の要請等に鑑み、本講義の一般公開（共創学部生以外で聴講される皆様）につきましては、オンライン配信により公開することになりました。会場での講義の受講を楽しみにされていた皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、オンライン配信（Zoom Webinar）の視聴方法などにつきましては、Web上の事前登録をされている皆様に対し、前日23日（金）までに登録されたメールアドレスあてにご連絡します。メールをご確認いただきますようお願いいたします。




共創学部のレクチャーシリーズ（※）において、バッハ・コレギウム・ジャパンの首席指揮者で鍵盤奏者としても世界的に活躍をされている鈴木 優人（すずき まさと）氏（本学客員教授）を講師としてお迎えすることになりました。

この講義では、本学の学生オーケストラである九大フィルハーモニー・オーケストラも参加して、それぞれの楽器の音の重なりによる音楽の構築と、その集合体が時間とともにどう変化して躍動していくのかを、わかりやすく講述するとともに、楽譜と実際のオーケストラから発せられる音を確認しながら、心に響く音楽が組み上がっていく過程を明らかにします。

今回はこの講義を共創学部生だけでなく、他学部の学生さんや本学教職員、一般市民の方々にも公開いたします。（先着150名）

※「レクチャーシリーズ」：様々な分野の第一線でご活躍の有識者を講師にお迎えして、学生が価値観の多様性や将来に向けた可能性についての発見と認識を深めることを目的とするオムニバス形式の講義。