Admissions 入試・入学

日本学生支援機構奨学制度

【NEW お知らせ4月24日追記】

当初の申請締切後も多数の問合せがあり、今年度は多子世帯の授業料無償化制度開始初年度のため、「多子世帯の授業料無償化」を希望する学生に対してのみ、4月30日(水)まで申請期間を延長します。希望する方は日本学生支援機構の給付奨学金への申請が必要となりますので、所属の学部の奨学金担当係で速やかに申請書類を受け取り、申請してください。

【参考】本学における多子世帯向け授業料無償化の申込から在学中の手続き

 令和7年度春在学採用は以下のとおり申請を受け付けます。
 以下の学部・学部の案内配布及び申請期間等は次の通りです。その他の学部・学府については、所属学部・学府の奨学金担当係にご確認願います。 

学部生:高等教育の修学支援新制度の対象拡大(多子世帯の授業料無償化)について
多子世帯(子ども3人以上を扶養する世帯)の学生は授業料の支援を受けることができます。自分が対象になるかどうかこちらをよく確認してください。(日本学生支援機構のHPにアクセスします)
希望する方はこちらを確認の上、下記の期間に日本学生支援機構の給付奨学金に申請してください。

 案内配布:4月3日(木)~ 4月18日(金)4月30日(水)8時30分~17時00分まで延長 ※休日は配布を行いませんのでご注意ください。

スカラネット入力期間:4月7日(月)~4月18日(金)4月30日(水)24時00分 まで延長            書類提出(該当者のみ):4月7日(月)~4月21日(月)5月2日(金) 9時30分~16時00分

担当窓口

学部1年生及び共創学部・理学部・農学部の2年生以上:経済支援係(奨学金担当)(センター1号館2階⑪窓口)

上記以外の学部2年生以上:所属学部の奨学金担当窓口

 

 大学院:理学府、数理学府、システム生命科学府、マス・フォア・イノベーション連係学府、生物資源環境科学府

スカラネット入力期間:4月21日(月)~4月25日(金)24時00分                                         書類提出(該当者のみ):4月21日(月)~4月25日(金) 9時30分~16時00分
提出先:経済支援係(奨学金担当)(センター1号館2階⑪窓口)

上記の申請手続の詳細は下記URLを参照
http://gakumubu.jimu.kyushu-u.ac.jp/scholarship/jasso/shinsei.htm

 

NEW 高等教育の修学支援新制度の学業要件が変更となりますので、対象者は学業により一層勉学に努めるようお願いします。

詳細についてはこちらをご確認ください。(文部科学省のHPにアクセスします)

 

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・このページでは、日本学生支援機構奨学金に関する諸手続について、事前準備の参考として、必要となる手続及び必要書類の概要を掲載しています。諸手続を行う際は、奨学金担当係で配付される書類や最新の情報により手続を行ってください。

・このページでは申請や書類配付の概ねの時期を掲載しています。所属学部・学府により締切日や配付期間が異なりますので、各所属の奨学金担当係からの案内に注意してください。期限が不明な場合は各自で奨学金担当係に尋ねるようにし、期限に遅れないようにしてください。

・日本学生機構奨学金の奨学生(給付・貸与者)は学生自身ですので、奨学金担当係への問合せは、保護者からではなく、学生自身が行ってください。

【被災・家計急変時の支援について】

予期できない事由により家計が急変した場合は、次の奨学金等の制度があります。
これらは、通年で随時申込みを受け付けます。
それぞれクリックすると、日本学生支援機構の該当ページにアクセスします。

1.家計急変採用(給付奨学金)返還不要 ※学部生のみ
家計急変の事由が発生した時から、2か月以内に所属学部の学生支援担当係に相談をしてください。
家計急変の事由としては、以下のような事由が該当します。

 A.生計維持者の一方(または両方)が死亡
 B.生計維持者の一方(または両方)が事故または病気により、3ヶ月以上、就労困難
 C.生計維持者の一方(または両方)が失職(非自発的失業の場合に限る)
 D.生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当
  ①上記A~Cのいずれかに該当
  ②被災により、生計維持者の一方(または両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく
   減少させる事由が発生
 E.本人が父母等による暴力等から避難するために、「児童福祉法」または「売春防止法」の定める施設等へ
  入所等することとなった

2.緊急・応急採用(貸与奨学金)返還必要
家計急変の事由が発生した時から、11か月以内に所属学部の学生支援担当係に相談をしてください。
生計維持者(原則父母)の失業、破産、事故、病気、死亡等又は震災、風水害、火災等の災害等により家計が急変し、奨学金を緊急に必要とする学生を対象とするものです。

3.災害支援金(10万円)返還不要
災害が発生した時から、5か月以内に所属学部の学生支援担当係に相談をしてください。
学生やその生計維持者・留学生のみなさんが住んでいる家が、半分以上壊れたり、床上浸水したりするなどした場合、支援金(10万円)を支給するものです。

1.奨学金の種類

各奨学金の詳細は、クリックしてご確認ください。

(1)給付奨学金

(2)第一種奨学金(貸与奨学金・無利子)

(3)第二種奨学金(貸与奨学金・有利子)

(4)入学時特別増額貸与奨学金

(5)修士段階における授業料後払い制度

 

2.奨学金申請手続(申請から返還誓約書提出までの手続)

(1)学部生

(2)大学院生
   ※令和5年度第一種奨学生採用者より、国立研究開発法人科学技術振興機構の「科学技術
   イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」、「次世代研究者挑戦的  
   研究プログラム」又は「国家戦略分野の若手研究者及び博士後期課程学生の育成事業次世代      
   AI人材育成プログラム(博士後期課程学生支援)」の支援を受ける者は、                                              大学院博士課程における「特に優れた業績による返還免除制度」の対象外となります。                  

上記の申請手続の概要は下記URLを参照
http://gakumubu.jimu.kyushu-u.ac.jp/scholarship/jasso/shinsei.htm

3.給付・貸与中の手続

(1)奨学金継続願・・・次年度に奨学金を継続する際に必須の手続
            ※2024年度より給付奨学金継続願は提出が不要となりました。
   「奨学金継続願」の提出(入力)手続きについて[大学用]
   「奨学金継続願」の提出(入力)手続きについて[大学院用]

(2)休学、復学、退学、辞退の際の手続
(3)留学時の手続
(4)貸与額の減額・増額の手続
(5)転学部、住所、連帯保証人・保証人、振込口座などの変更手続

2024年度学籍異動等手続き書類提出スケジュール

上記の手続の概要・様式については下記URLを参照
http://gakumubu.jimu.kyushu-u.ac.jp/scholarship/jasso/taiyochu.htm

4.貸与終了に伴う手続

 ※貸与奨学金の返還及び貸与終了時における手続きについては以下の音声動画(28分10秒)を視聴してください。
  https://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/houhou/flow/movie.html

(1)奨学金返還口座(リレー口座)加入・・・貸与終了者全員必須

(2)在学猶予・・・貸与終了後に在学する方。過去に奨学金を貸与したことがあり在学している方。

(3)奨学金の返還について・・・貸与終了後、在学しない方又は在学猶予を申請していない方

上記の手続の概要は下記URLを参照
http://gakumubu.jimu.kyushu-u.ac.jp/scholarship/jasso/shuryo.htm

5.大学院第一種奨学金 特に優れた業績による返還免除

 大学院において第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、在学中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した場合に、貸与終了時に奨学金の全額又は一部の返還が免除される制度です。詳細についてはこちらをご確認ください。(日本学生支援機構のHPにアクセスします)

令和5年度第一種奨学生採用者より、国立研究開発法人科学技術振興機構の「科学技術
   
イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」、「次世代研究者挑戦的
   研究プログラム」又は「国家戦略分野の若手研究者及び博士後期課程学生の育成事業次世代      
   AI人材育成プログラム(博士後期課程学生支援)」の支援を受ける者は、                              大学院博士課程における「特に優れた業績による返還免除制度」の対象外となります。

 令和6年度の申請場所・期間(予定)についてはこちら
※申請の詳細は以下のてびきからご確認ください。(※令和6年12月23日JASSOより修正がありましたので更新しております)

制度の概要及び申請方法については下記URLを参照
http://gakumubu.jimu.kyushu-u.ac.jp/scholarship/jasso/henkanmenjo.htm

 

6.修士課程・専門職学位課程の返還免除内定制度について

申請方法については下記を参照
募集要項はこちら

詳細については、日本学生支援機構のホームページを参照

7.海外留学のための貸与型奨学金

制度及び募集については下記URLを参照
http://gakumubu.jimu.kyushu-u.ac.jp/scholarship/jasso/kaigaitaiyo.htm

8.企業の奨学金返還支援(代理返還)制度

本制度は、就職先の企業が、機構の貸与奨学金(第一種奨学金・第二種奨学金)を受けていた従業員に対し、企業が返還の一部又は全額を支援する制度です。

下記は、掲載について同意をいただいた法人を掲載しています。
(詳細については、日本学生支援機構のホームページを参照)

9.その他の経済支援制度

 (1)国の教育ローン(日本政策金融公庫)

 日本政策金融公庫は政府出資の政策金融機関で、家庭の経済的負担の軽減を目的に「国の教育ローン」を取り扱っています。
 また、日本学生支援機構奨学金の入学時特別増額を申請する際には、日本政策金融公庫において「国の教育ローン」の申込を要することがあります(詳細は「奨学金案内」を参照)。

 (2)NHK受信料の免除

 2019年2月より、親元などから離れて暮らす学生のうち、日本学生支援機構、地方自治体、学校、公益法人が実施する経済的理由の選考基準がある奨学金を受給している者を対象にして、NHK受信料が免除される制度が開始されます。
 受信料の免除制度及び手続については、「NHK受信料の窓口」のWEBサイトを参照してください。

 (3)災害により被害を受けた学生への支援(JASSO災害支援金

 学生やその生計維持者・留学生のみなさんが住んでいる家が、半分以上壊れたり、床上浸水したりするなどした場合、一日でも早く元の生活に戻り、学業をつづけることができるよう、日本学生支援機構(JASSO)では、支援金(10万円)を支給しています(返す必要はありません)。(詳細については、日本学生支援機構のホームページを参照)

10.奨学金担当係

所属学部・学府 【地区】担当係 連 絡 先

学部1年生、理学部・農学部・21世紀プログラム・共創学部(2年生以上)

理学府、数理学府、システム生命科学府、生物資源環境科学府、マス・フォア・イノベーション連係学府

【伊都センター】学務部キャリア・奨学支援課経済支援係 092-802-5931

文学部・教育学部・法学部・経済学部・工学部建築学科(2年生以上)

人文科学府、地球社会統合科学府、人間環境学府、法学府、経済学府、法務学府(法科大学院)

【伊都イースト】人文社会科学系事務部学務課(企画総括担当)

092-802-6385
医学系学府(医学専攻、医科学専攻、医療経営・管理学専攻) 【病院】医系学部等学務課大学院係 092-642-6026
医学部医学科・生命科学科(2年生以上) 【病院】医系学部等学務課医学学生係 092-642-6021
医学部保健学科(2年生以上)、
医学系学府(保健学専攻)
【病院】医系学部等学務課保健学学生係 092-642-6681
歯学部(2年生以上)、歯学府 【病院】医系学部等学務課歯学学生係 092-642-6262
薬学部(2年生以上)、薬学府 【病院】医系学部等学務課薬学学生係 092-642-6541

工学部(2年生以上)、
工学府、システム情報科学府
統合新領域学府(オートモーティブ専攻)

【伊都ウエスト】工学部等教務課学生支援係 092-802-3810
総合理工学府 【筑紫】筑紫地区教務課学生支援係 092-583-7513
芸術工学部(2年生以上)、芸術工学府 【大橋】芸術工学部学務課学生係 092-553-9489
統合新領域学府(ユーザー感性スタディーズ専攻、ライブラリーサイエンス専攻)

【伊都イースト】工学部等教務課統合新領域係(イースト事務室)
【大橋】芸術工学部学務課(統合新領域学府担当) 

092-802-6501

092-553-4423