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九州大学大学院芸術工学研究院は、この度オンラインシンポジウム「コロナ後のクリエイティブ教育はどうあるべきか?」を開催します。
コロナ渦により世界規模で困難な状況が続いている中、デジタルを主とするアート&デザイン→クリエイティブの状況はどのように変化しているのか。デジタルを主とする活動領域においては必ずしもネガティブな要素ばかりではなく、むしろチャンスとなったこともあるように思えます。新型コロナウイルス感染拡大から1年半が過ぎた今、未だ困っていること、逆に良くなったことをまとめる機会を持つべく、アジアを代表するデジタルアート&デザイン大学の教育・研究者をパネリストとしてお招きし、教育実践の事例紹介を伺いながら、今後のクリエイティブ活動について議論します。
みなさまのご参加をお待ちしております!
なお、本シンポジウムは、The 19th International Conference of Asia Digital Art and Design(ADADA 2021)の協力のもと開催いたします。
対象 | 一般向け、在学生・教職員向け、その他 |
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言語 |
英語 |
開催日時 | 2021.12.05 (日) 16:20 ~ 2021.12.05 (日) 18:00 |
開催場所 | キャンパス外 |
会場名 | Zoomウェビナー |
会場の住所 | |
定員 | 先着 100名 |
参加費 | 無料 |
イベント詳細 | 【開催方法】 オンライン会議ツール「Zoom」を使用してのウェビナー ※お申し込みいただいた方に、開催直前のご案内メールにて配信URLをお知らせします。届かない場合は「迷惑フォルダ」などに入っている場合もございますので、必ずご確認ください。 【プログラム】 ※使用言語は英語のみとなります。日本語字幕等もありませんのでご了承ください。 1)開会挨拶 尾本 章(九州大学大学院芸術工学研究院長) 2)各大学からの教育事例紹介(50分) 台湾:Janaka Rajapakse(Tainan National University of the Arts) 中国:Haipeng Mi(Tsinghua University, P.R. China) 韓国:Jinny Hye Jin Choo(Korea National University of Arts) インドネシア:Banung Grahita(Bandung Institute of Technology) 日本:松隈 浩之(九州大学大学院芸術工学研究院) 3)フリーディスカッション(30分) パネリスト: Janaka Rajapakse, Haipeng Mi, Jinny Hye Jin Choo, Banung Grahita, 松隈 浩之 ディスカッションモデレ―ター: 馬場 哲晃(東京都立大学) 4)閉会挨拶 近藤 邦雄(東京工科大学名誉教授/ADADA JAPAN会長) ※プログラム・登壇者は変更になる場合があります。 【主催】 九州大学大学院芸術工学研究院 【共催】 アジアデジタルアートアンドデザイン学会(ADADA) 2021アジアデジタルアート大賞展実行委員会(ADAA) |
申込方法 |
事前申し込みの必要あり [その他] ※下記、申込専用Googleフォームよりお申し込みください (日)https://forms.gle/EdqSHaFNHRp6zz4B8 (英)https://forms.gle/WayjDbJo6CocN3uB6 申込締切:12/3(金)正午まで ※所属先から複数の参加者がある場合も、それぞれお申し込み下さい。 |
申込受付期間 |
2021.11.26 (金) - 2021.12.03 (金) |
お問合せ先 |
担当:アジアデジタルアート大賞展実行委員会事務局 |
ホームページ | https://www.design.kyushu-u.ac.jp/topics/11163/ |
公開期間 | 2021.11.29 (月) - |
関連データ |