Events イベント
Nature Masterclasses論文執筆ワークショップでは、Nature関連誌の現役編集者が論文執筆・出版戦略を解説し、さらに参加者の論文要旨にアドバイスを行います。トップジャーナルへの論文掲載を目指す若手~中堅研究者の方が対象です。ご参加をお待ちしております。
今回は「農学・生物学分野」にフォーカスした内容で開催します。
【開催日時】
① 12月4日 (月) 16:00-18:30 講義①「Focus on Writing and Publishing」
② 12月5日 (火) 16:00-18:30 Abstract Review Session ※1人10分間(個別)
③ 12月6日 (水) 16:00-18:30 講義②「Focus on Publishing」
※本ワークショップは英語で行われます。自動字幕(英語)あり
【参加資格】
以下の条件を全て満たす本学教員(教授、准教授、講師、助教)
・論文アブストラクト(未発表のものを推奨)を準備できること
・ワークショップの全日程(3日間)に参加できること
・終了後に配信されるNature及び大学事務局のアンケートの両方に協力すること
対象 | 在学生・教職員向け |
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言語 |
英語 |
開催日時 | 2023.12.04 (月) 16:00 ~ 2023.12.06 (水) 18:30 |
開催場所 | キャンパス外 |
会場名 | オンライン開催 |
会場の住所 | |
定員 | 先着 30名 ※ 申込が定員を上回った場合、以下の順に優先し選考を行います。① 過去5年間に自身を研究代表者とする科研費基盤研究(B)または同規模の競争的資金 (配分額 500万円以上)の採択経験がある者 ➁ 過去5年間に自身を研究代表者とする配分額 500万円未満の競争的資金の採択経験がある者 ③ ①②以外の応募者 |
参加費 | 無料 |
イベント詳細 | 【講師】 講師① Walter Andriuzzi, Senior Editor, Nature Communications ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンとワーヘニンゲン大学で土壌生態学の博士号を取得後、コロラド州立大学の博士研究員として、気候変動下における地上と地下の相互作用と土壌の生物多様性について研究。現在は生態学と保全生物学の論文を担当している。 講師② Chris Surridge, Chief Editor, Nature Plants ロンドンのインペリアル・カレッジで微小管集合のダイナミクスを研究し、生物物理学の博士号を取得後、Nature誌の編集者として構造生物学、神経科学、システム生物学の論文を担当。その後Nature誌の植物科学担当編集者、Nature Protocolsの編集長などを経て現職。 |
申込方法 |
事前申し込みの必要あり [その他] ※「事前登録」及び「本登録」が必要です。まずは以下の「事前登録フォーム」から事前登録を行ってください。事前登録期間の終了後、本登録についてご案内します。 締切:11月7日 (火) 17時 https://forms.office.com/r/HKmAyK8fLF |
申込受付期間 |
2023.10.13 (金) - 2023.11.07 (火) |
お問合せ先 |
担当:研究・産学官連携推進部研究企画課研究企画係 |
ホームページ | https://airimaq.kyushu-u.ac.jp/topics/news/nature-masterclasses-workshop-fy2023/ |
公開期間 | 2023.10.17 (火) - |
関連データ |