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「歓喜の歌」あるいは「第九」として日本人に広く親しまれているベートーヴェン作曲の交響曲第9番は、1824 年にウィーンで初めて演奏され、その100 年後の1924 年1月26 日に九州帝国大学フィルハーモニー会(現、九大フィル)が昭和天皇の御成婚を祝って有名な第4楽章を日本人で初めて演奏しました。今年2024 年は「第九」初演から200 年、日本人初演から100 年にあたります。九州大学ではこれを記念して文化芸術に関する6 回の公開講演会を開催いたします。
会場のお席には限りがございます。遠方の方はオンライン聴講も可能です。参加・聴講をご希望の方は事前に各回の申し込み窓口よりお申し込みください。多くの方のご参加をお待ちしております。
対象 | 一般向け、高校生向け、小・中学生向け、在学生・教職員向け、その他 |
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開催日時 | 2024.10.06 (日) 14:00 ~ 2024.10.06 (日) 15:30 |
開催場所 | 病院キャンパス |
会場名 | 医学部百年講堂 |
会場の住所 | |
定員 | なし |
参加費 | 無料 |
イベント詳細 | テーマ:「響け!オーケストラ~オーケストラを輝かせるコンサートホールの音響設計」 講演者:豊田泰久(音響設計家) 講演者はこれまで世界中の多くのコンサートホールの音響設計に関わってきた。 演奏者が奏でる音楽表現が聴衆によりよく伝わるには、客席だけでなくステージ上の音響も課題になる。このとき九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)在学中に参加していたオーケストラの演奏経験は大きくものを言う。本講演ではオーケストラ奏者の観点も交えてコンサートホールの音響設計について楽しく語りたい。 |
申込方法 |
事前申し込みの必要あり [Webサイト] ※https://forms.office.com/r/7caRhN0mMU |
申込受付期間 |
2024.09.24 (火) - 2024.10.06 (日) |
お問合せ先 |
担当:「第九」日本人初演100周年記念事業事務局 |
ホームページ | https://twitter.com/KUdai9_100th |
公開期間 | 2024.09.24 (火) - |
関連データ |