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第八回の台湾事情は、2025年1月11日(土)、12日(日)、25日(土)、26日(日)いずれも8時40分から12時まで4日間にわたってオンラインにて最新の台湾事情を議論していきます。
今回は全体テーマを「台湾ー市民エンパワーメントの連鎖」と題し、第一回目は台湾政治の戦後史を東京女子大学の家永真幸先生に、第二回目を同性婚法とその成立後の変化について明治大学の鈴木賢先生に、第三回目を台湾の事例をもとに移行期の正義について考える回で栖来ひかり先生に、そしてラストの第四回目はオードリー・タンとデジタル民主主義について近藤弥生子先生にご講義いただきます。
例年通り興味のある1日のみの参加も可能です。
また、当日ご参加が難しい場合は、講義当日からの1週間のアーカイブをご用意しております。当日の講義用URLがそのままYouTubeのアーカイブURLとなりますので当日の参加が難しい場合でもお気軽にお申し込みいただければと思います。(講師にご質問がある方はオンタイムでご覧ください。)
今年も豪華なラインナップでお送りさせていただきます。
皆様のご参加お待ちしております。
対象 | 一般向け、高校生向け、在学生・教職員向け、その他 |
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開催日時 | 2025.01.11 (土) 08:40 ~ 2025.01.26 (日) 12:00 |
開催場所 | キャンパス外 |
会場名 | オンライン(YouTube LIVEにて) |
会場の住所 | |
定員 | 先着 200名 ※ 必ず事前登録が必要となります。 |
参加費 | 無料 |
イベント詳細 | 【日時】2025年1月11日(土)/1月12日(日)/1月25日(土)/1月26日(日) いずれも8時40分スタート、12時終了予定。 第一回(1/11) 「台湾政治の戦後史と展望」 講師:家永 真幸 先生(東京女子大学) 第二回(1/12) 「同性婚法の誕生までとその後に起きていること」 講師:鈴木 賢 先生(明治大学) 第三回(1/25) 「移行期正義の練習帳-台湾の経験より学べること」 講師:栖来 ひかり先生 (文筆家) 第四回(1/26) 「オードリー・タンを擁する台湾社会が実現したデジタル民主主義と多様性」 講師:近藤 弥生子 先生(ノンフィクションライター) |
申込方法 |
事前申し込みの必要あり [E-mail、Webサイト、その他] ※受付URL:https://forms.gle/WK8QLCGRacsDc32x6 参加申し込みはお問い合わせ先のE-mail、もしくは上記の申し込みフォームからよろしくお願いいたします。E-mailでお申し込みをされる際は、①お名前、②ご所属、③メールアドレス、④参加希望日をお知らせください。 いずれかの方法でお申し込みの方には、イベント1日前に視聴URLをお送りいたします。 |
申込受付期間 |
2024.12.24 (火) - 2025.01.25 (土) ※先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。 |
お問合せ先 |
担当:九州大学台湾スタディーズ 前原志保 |
ホームページ | |
公開期間 | 2024.12.24 (火) - |
関連データ |