Events イベント
⼈⼯知能(AI)に対して適切な質問を英語で考えインプットすることと、国際学会で効果的に質問をすることには共通するスキルが求められます。いかに優れたAI ツールであっても、⼯夫された精度の⾼い設問をインプットしなければ、効果的な回答を得ることはできません。AI ツールに対して精度の⾼い質問を作成する⽅法を学ぶことにより、研究者は⾃らのリサーチ・クエスチョンを洗練させ、⽂献検索を効率化し、研究の質を向上させることができます。加えて、この「AI ツールへの質問スキル」を習得することによって、国際学会で他の研究者に対して思慮深く、関連性のある質問を⾏い、それに効果的に応答するための基礎も築けます。
対象 | 在学生・教職員向け |
---|---|
言語 | 【使⽤⾔語】 ワークショップは主に⽇本語で⾏いますが、英語の⽅が得意な留学⽣や参加者には、必要に応じて英語で対応いたします。なお、全ての実践練習問題とその回答は英語で作成する必要があります。 |
開催日時 | 2025.03.14 (金) 13:00 ~ 2025.03.14 (金) 16:00 |
開催場所 | 伊都キャンパス |
会場名 | センター1号館3階 1305教室 |
会場の住所 | |
定員 | 先着 30名 ※ 申込者多数の場合は早めに締め切る場合があります |
参加費 | 無料 |
イベント詳細 | ■場 所:伊都キャンパス センター1号館3階 1305教室 ■対 象:本学所属の、大学院生または大学院生や後輩を 指導する立場にある教職員の方 ■講 師:リンクサイエンス代表 川上輪子氏 カリフォルニア州学サンノゼ校(San Jose State University)で 異文化トレーニングや材育成に特化した分野である産業組織心 理学修士号を取得後、日本人研究者の総合的な国際教育の スペシャリストとして幅広く活躍。大学や企業で講義・研修を 多く行っている。 ■定 員:30名 ■参加費:無料 【プログラム】 ・AI ツールのパワーを引き出す効果的なリサーチ・クエスチョンの書き⽅ ・リサーチ・クエスチョンの実践練習問題 ・Elicit のデモンストレーションと使い⽅ ・スライドデザインのコツとTome のデモンストレーションと使い⽅ ・効果的な質疑応答の対処法と⾊々な質問 (難しい、想定外、ピントが外れているなど)への対応策について ・⾊々な質問にとっさに答えるための実践練習を⾏い、希望者には 発表形式で練習していただきます(強制ではありません)。 ・質疑応答、閉会のご挨拶、アンケートのご記⼊ |
申込方法 |
事前申し込みの必要あり [Webサイト] ※http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/form/ ※3/12〆切 |
申込受付期間 |
2025.02.21 (金) - 2025.03.12 (水) ※※申込者多数の場合は早めに締め切る場合があります |
お問合せ先 |
担当:男女共同参画推進室 |
ホームページ | https://danjyo.kyushu-u.ac.jp/notice/e_view.php?cId=3193& |
公開期間 | 2025.02.21 (金) - |
関連データ |