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近年、ビッグデータや⼈⼯知能といった⾼度な先進技術の研究開発が世界中で盛んに⾏われています。これらの技術を開発し使いこなすためには、情報科学に加え、数学・統計の基礎知識が必要不可⽋となっています。つまり、数学はもはや社会を⽀える基盤技術として⽋かせないものとなっており、今後その必要性は⾼まる⼀⽅だと予想されます。本講演会では、⽇本を代表する数学・数理科学の5 研究機関で⾏われている数々の研究や共同利⽤事業などをもとに、社会を⽀える数学・数理科学に関する最先端の研究を市⺠の皆様へ分かりやすく紹介します。
対象 | 一般向け、高校生向け |
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開催日時 | 2025.11.15 (土) 13:20 ~ 2025.11.15 (土) 17:00 |
開催場所 | 伊都キャンパス |
会場名 | 九州⼤学伊都キャンパス⽇本ジョナサン・KS・チョイ⽂化館 中⼭ホールおよびZoomウェビナー) |
会場の住所 | 福岡市西区元岡744 |
定員 | 先着 100名 ※ (対面)100人(オンライン)500人 (先着) ※定員に達していない場合は当⽇参加も可能です 。 |
参加費 | 無料 |
イベント詳細 | <プログラム> 13:00 開場、受付開始 13:20〜13:25 注意事項等の説明 マス・フォア・インダストリ研究所 副所⻑ ⽩井 朋之 教授(司会) 13:25〜13:30 開会のご挨拶 マス・フォア・インダストリ研究所 所⻑ 梶原 健司 教授 13:30〜13:45 来賓のご挨拶 ⽂部科学省 ⼤学研究基盤整備課 俵 幸嗣 課⻑ 13:45〜14:20 講演1 京都⼤学数理解析研究所 ⽵広 真⼀ 准教授 「⾃然現象を読み解く:データと数理モデルの競合と協調」 14:20〜14:55 講演2 明治⼤学総合数理学部先端数理科学研究科 ⼩川 知之 教授 「空間パターン形成による臨界転移の回避」 14:55〜15:10 休憩 15:10〜15:45 講演3 ⼤阪公⽴⼤学国際基幹教育機構 數⾒ 哲也 准教授 「不規則の中の規則性」 15:45〜16:20 講演4 情報・システム研究機構 統計数理研究所 リスク解析戦略研究センター 熊澤 貴雄 特任准教授 「統計的⼿法による地震活動の理解:点過程モデルを中⼼に」 16:20〜16:55 講演5 九州⼤学マス・フォア・インダストリ研究所 廣瀬 雅代 准教授 「部分から全体を知る:標本調査における統計的推定」 16:55〜17:00 閉会のご挨拶 京都⼤学数理解析研究所 ⼤⽊⾕ 耕司 所⻑ |
申込方法 |
事前申し込みの必要あり [Webサイト] ※【Webサイト】 ※下記専用フォームより事前にお申し込みください。 https://forms.gle/wvHixdPthHjEqU3j8 |
申込受付期間 |
2025.09.19 (金) - 2025.11.15 (土) |
お問合せ先 |
担当:廣川 雅子 |
ホームページ | https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/post-19385/ |
公開期間 | 2025.09.19 (金) - |
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