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平成29年8月19日(土)と20日(日)の2日間、本学伊都キャンパスにて、本学、京都大学、大阪大学などからの大学生や卒業生からなる実行委員会が中心に企画・運営したアジアトップクラスの即興型ディベート大会、KYUSHU DEBATE OPEN 2017(QDO)を開催しました。
即興型英語ディベート(パーラメンタリーディベート)とは、「イギリスの議会」を模倣し世界中で行われている競技で、いくつかの試合形式があります。世界大会形式においては参加チームが各「試合」において2チームずつ、与党(肯定)側・野党(否定)側に割り当てられます。議題が発表されると、15分程度の準備時間ののち、交互にスピーチを行い、経験豊富な第三者(審判員)が議論や話し方の優劣に基づいて順位をつけるという流れで進められます。
本大会では、日本、中国、韓国、オーストラリア、マレーシア、フィリピンやバングラデシュ(合計7カ国)から約140人のディベーターと20人の審判員が集い、政治、文化、体育など様々な分野に関して、熱い議論をすることができました。
今後は、
開会の様子
ディベートの様子
表彰の様子
表彰の様子
スタッフ集合写真
九州大学言語文化研究院 ディベート教育研究室 教授 井上奈良彦
電話:092-802-5747
Mail:debate★flc.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。