Topics トピックス

全国の大学120団体で制作した オムニバス映画「突然失礼致します!」に本学学生が作品を出品

2020.10.23
トピックス

(c) A_JAPARATION_FILM. All Rights Reserved.

全国約120⼤学の学⽣約200⼈が監督として制作したオムニバス映画「突然失礼致します︕」。コロナ禍における外出⾃粛期間中に、「希望」をテーマに全国の学⽣が1本の短編をつなげた⻑編オムニバス映画である同作品に、本学の学生も作品を出品しています。

本学からは以下のサークル・学生が参画しています。

  • オープニング・エンディングのアニメーションパート
    監督: 山口健人(九州大学芸術工学部実写映像サークル「BUGPROJECT」: 大学院芸術工学府2年)
    制作者からのコメント:活動自粛が迫られる中で、全国の学生を巻き込んだこの企画を提案されたとき、面白そうだと真っ先に飛びつきました。「映画が好き」という思いは、何人も、どんな時代の波にも妨げることはできません。自分もできるだけ、その思いを本映画に込めました。一人一人の「祈り」がかたちになることはとても美しいことです。ぜひ、その姿をご覧ください。
  • 「無題」
    監督:窪津裕貴(九州大学映画研究部 :工学部2年)
    制作者からのコメント:映画研究部がオムニバス映画「突然失礼します!」に作品を出品させていただきました。「希望」をテーマに全国120大学、200名以上の学生監督がつくりあげた大型企画です。ぜひご覧ください。
  • 「非日常の中の日常と、僕。」
    監督:澤本快(九州大学ジャーナリズム研究会:文学部2年)
    制作:進竜一郎(文学部2年)・吉田風音(文学部2年)・田中茜里(教育学部3年)・寒川真由(医学部1年)
    制作者からのコメント:私たち九州大学ジャーナリズム研究会は、昨年設立したサークルで、伊都キャンパス周辺で活躍する人々を応援する「糸島応援ドキュメンタリー」や社会問題を掘り下げる「ザ・ドキュメンタリー」の制作を行なっています。今回、コロナ禍で思うように活動できない中、完全オンライン取材で、コロナ禍の大学生について1分間で描く映像を制作し、オムニバス映画の企画に参加しました。多くの皆様にご覧いただき、私たちに興味を持っていただけたらうれしいです。

本作品は内閣官房「beyond2020」プログラムの認証を受けました。また、東京新聞や中日新聞、TOKYO FM 「ONE MORNING」などの様々なメディアに取り上げられています。

映画『突然失礼致します!』関連サイト

〇予告ムービー
https://youtu.be/pR4pvrWJOr8
〇公式ツイッター
https://twitter.com/A_JAPARATION?s=06
〇公式Facebook
https://www.facebook.com/a.japaration
〇公式note
https://note.com/a_japaration