Topics トピックス
「篠栗九大の森」は、福岡県糟屋郡篠栗町の九州大学農学部附属演習林の一画17haを整備する計画で、蒲田池を取り囲む丘陵状の二次林17haに約2キロの遊歩道、樹木名板や解説板を設置して、近隣住民のみなさまに利用していただく施設で、自然とふれあい、また、九州大学からさまざまな環境教育の場を提供する森として、平成22年オープンの予定です。 記者発表で、梶山総長は「篠栗九大の森を通じて、九州大学が持つさまざま教育研究成果を提供したい。近隣住民の皆様には九大篠栗の森を、どんどん利用していただき、楽しみながら体力づくりをしていただきたい。」述べました。 続いて、三浦町長が「九大篠栗の森ができる蒲田池の周辺は、町民にとって、大事な場所。ぜひ、九州大学とともに心と身体の癒しの森を創っていきたい。」と篠栗の森への期待を述べました。 【写真】 整備事業について記者発表する梶山総長(左)と三浦町長 【プレスリリースはこちら】 |