Attention

This website (all pages under https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/) is automatically translated.
Please note that pages of academic units linked from this site, as well as external websites, are not subject to automatic translation.
To revert to the original Japanese while automatic translation is active, please click "Automatic Translation."
Please be aware that automatic translation is a mechanical process and may not accurately convey the intended meaning. In addition, images and charts may not be translated.
For accurate information, please refer to the Japanese version.
For some articles, an English version translated by our specialist staff is available. To view it, click "English" in the upper right corner of the screen.

本サイト(https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/ 配下のページ)では自動翻訳システムを使用しています。
本サイト内からリンクされている部局のページや外部サイトについては、自動翻訳の対象外となります。
翻訳適用中に、「Automatic Translation」をクリックすると元の日本語表示に戻ります。
自動翻訳は機械的に変換を行うため、意図が正確に反映されない場合や、画像・図表が翻訳されない場合があります。あらかじめご了承ください。
正確な情報については日本語表示の状態でご確認ください。
なお、一部の記事については、専門スタッフが翻訳した英語版もご用意していますので、画面右上の「English」をクリックしてご覧ください。

About 九州大学について

2021年 総長年頭挨拶

総長式辞・挨拶等

2021年 総長年頭挨拶

 新年あけましておめでとうございます。

 この新しい年2021年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、移動や親しい人との接触が制限された中で迎えることとなりました。医療従事者の皆さんをはじめ、収束に向け現場で過酷な業務に従事しておられる方々に対し、心から尊敬と感謝の意を表するとともに、新しい年2021年は皆さんへの負担が少しでも軽くなり、普通の日々が戻ってくることを祈らずにはいられません。

 本学でも、新型コロナウイルス感染症の影響により、これまで当たり前のように出来ていた、授業や研究、国内外にいる仲間との交流が、著しく制限されるようになりました。教職員や学生の皆さんも不便な活動を強いられる中で、「自然と人間の共生」、「自然と科学技術の共生」ということについて、改めて考えさせられたのではないでしょうか。

 我々大学人には、ワクチンや治療薬の開発など困難を克服する技術はもとより、人類が迎える新たな時代の姿を思い描き、そしてそれと調和し、人々が幸福と思えるような、技術や社会システムを如何に生み出すことができるのかを自問し、答えを求めていく使命があります。

 また、劇的に変化する環境に対応しながら社会機能を維持していくためには、新型コロナウイルス感染症のほかにも気候変動、食料問題、経済格差など、人類が解決すべき課題が山積しております。本学の教職員、学生の皆さんには、それぞれの立場から、自然と技術、そして人間が真に共生する社会について深く思索し、解決の方策を探求して欲しいと思います。それこそが、今本学に寄せられている期待に応えることにつながります。

 私は、総長就任にあたって「学問の自由」と「研究者の自律性」を掲げました。教員の皆さんが自らの知的好奇心に従い、自律性をもって研究に打ち込み、その成果を学生の教育に生かすとともに、社会に還元して欲しいと思います。また、学生の皆さんには、自分自身が学ぶと決めた学問を追求し、自身の考えを確立できる人材になってほしいと思います。私は大学の責任者として、それを全力で支えていく所存です。

 九州大学は、九州・福岡という地域とのつながりと蓄積された大学の知の基に、教職員と学生の自由で自律的な活動を通じて、持続可能な社会の構築に貢献する大学として、一人ひとりの幸福につながる「知」の創造拠点となることを将来のあるべき姿と見据え目指していきます。本学の教職員及び学生の皆さんには、その実現のために、それぞれが自分の可能性や実力を信じて活動されることを願っています。

 九州大学の教職員、学生の皆さん一人ひとりにとって、この2021年が大きな飛躍の年となることを祈念して、新年の挨拶といたします。