Notices お知らせ
九州大学では、筑紫キャンパス内の土地等を有効活用するため、民間活力を積極的に導入しつつ、関係自治体(大野城市、春日市)、地域住民等と協議・調整・合意形成を図りながら、具体的な検討を開始します。
今回の対象となるのは、筑紫キャンパス内の戦略的施設用地(運動場)と隣接するテニスコート、アカデミックゾーンの一部などのエリアです。産学官民との積極的連携のもと、より地域社会から愛され、親しまれるキャンパスへと生まれ変わる方策を検討します。
検討するにあたり、地域住民や民間企業等の方々からの幅広いご意見を募集します。ぜひ多くのご意見をお待ちしております。
※意見募集についての詳細は、以下からアクセスください。
戦略的施設用地(運動場)と隣接するテニスコート、アカデミックゾーンの一部等のエリアを有効活用し、産学官民との積極的連携のもと、より地域社会から愛され、親しまれるキャンパスへと生まれ変わる方策を検討します。
有効活用検討エリアの敷地面積は、概算で約20,000㎡ ~40,000㎡(最大4.0ha、12,100坪)規模です。九州大学が有効活用検討エリアを引き続き所有し、公募を経て、進出企業等との賃貸契約により賃貸し有効活用を図ります。
先端科学の融合拠点を目指し、教育研究を高度化しつつ所有資産の価値を最大化するために、「筑紫キャンパスマスタープラン 2020」に掲げる、筑紫キャンパスの4つの目標像
①社会にひらかれた未来を拓く最適で最先端のキャンパス
②安全・安心で持続可能なキャンパス
③地球環境に配慮する快適で美しいキャンパス
④歴史を未来につなぎ人々の愛情と誇りを醸成するキャンパス
を踏まえ、次のようなテーマで土地等の有効活用を検討します。
九州大学筑紫地区事務部総務課内
所有資産の有効活用等に関する筑紫地区作業部会
担 当:九州大学大学院総合理工学研究院 客員教授 松口 龍
メール:syoyushisan★jimu.kyushu-u.ac.jp
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