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　本学では，地球温暖化対策の推進に向けた取組の一環として，また，冬の節電対策として，平成26年12月8日（月）～17日（水）にかけて「省エネパトロール」を実施し，省エネ・節電活動を呼びかけました。
　省エネパトロールでは，部局担当者に本学のエネルギー使用状況や電気・ガス料金単価の上昇について説明を行った後，教員室，事務室，学生研究室などの省エネへの取組状況を確認しました。
　九州電力管内の電力供給不足が引き続き報道される中，教職員・学生の省エネ意識が高まっており，照明の間引き点灯や，室温管理を行いながらのエアコン使用など，積極的に省エネ活動に取り組んでいました。
　今後も，本パトロールの結果をもとに，更なる省エネ活動を呼びかけていきます。

【写真】

（上）現状のエネルギー使用量の確認

（下）電灯の消し忘れの注意を呼びかけるポスター（部局の事例）