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「WAKUWAKU JAPAN 留学フェスティバル 2018」へ九州大学が参加

2018.02.06
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 平成30年1月21日(日)、インドネシアのAEON MALL BSD CITY メインアトリウムにて、WAKU WAKU JAPAN株式会社主催による日本留学説明会「WAKUWAKU JAPAN 留学フェスティバル2018」が開催され、本学もブースを出展しました。
 今回の留学フェスティバルは「Catch Your Dream! -Study in Japan-」と題した外国人留学生誘致プロジェクトの一部で、本イベント開催前に本学への留学生活の魅力を紹介するテレビ番組を制作し、アジアを中心とした世界8カ国で放送しました。この番組はYouTubeで視聴することができます。

本学の現役留学生が番組制作のため櫛田神社で撮影した時の様子

 留学フェスティバルでは本学を含め、立教大、北海道大、工学院大、立命館大、早稲田大の6つの大学の他、京進ランゲージアカデミー(日本語学校)、日本学生支援機構(JASSO)、FirstMedia(インドネシアの上場企業)などが参加しました。
 当日は、会場内に設置された個別ブースにて、各大学などによる個別相談が行われました。本学ブースでは、開場直後から多くの留学希望者が訪れ、学べる専攻や奨学金、入学手続きの進めかたなど多岐にわたる質問を受け、本学への関心の強さが垣間見えました。

本学の法被やTシャツを着用してブース対応するスタッフ

椅子も含めてブース全体を九大カラーで統一

 この間、ステージ上では各校の代表者によるプレゼンテーションが行われ、本学からは永野間一成広報室長が登壇し、福岡や本学の魅力について熱い説明が行われました。説明終了後には各大学が制作した大学紹介番組が上映されました。

ステージで約5分間のプレゼンテーションに臨んだ永野間広報室長

 イベント開催中、福岡県留学生会Mochammad Sholichin会長をはじめ、インドネシアに在住している9名の本学同窓生がブースを訪れ、情報交換も行われました。本学のブースには、中学生や高校生、また小さなお子さんを持つ保護者など約200名に訪れていただき、終日盛況のうちに終了しました。

来場した同窓生(中央左:福岡県留学生会Mochammad Sholichin会長、中央右:インドネシア同窓会 東山陽介事務局長)