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2018年11月21日(水)から3日間にわたり、第14回QS-APPLE(※1)が中央大学校(韓国・ソウル)で開催され、アジア太平洋地域の高等教育機関を中心に500人を超える参加者が集まりました。世界大学ランキングで有名な英国QS社が主催する本会議は、2004年の初回以降、国際教育に携わる教職員に対して、高等教育をとりまく状況の変化について理解し、各機関の成功例および取組を分かち合い、交流を深めるための国際的なプラットフォームとして重要な位置を占めています。本会議の最終日、本学の荒殿誠理事・副学長が、QSアジアCEOのマンディ・モク氏と協定書を取り交わし、次回の開催地が福岡に決まりました。QS-APPLEが日本で開催されるのはこれが初めてのことになります。
※1
イギリスのQuacquarelli Symonds(QS)社が主催するアジア、ヨーロッパ、アフリカそしてオーストラリア地域の大学やそれに準ずる教育機関の教育関係者が集う国際会議、及び大学アピールのためのエキジビション。APPLEはAsia-Pacific Professional Leaders in Education Conference and Exhibitionの略
協定書を取り交わすマンディ・モク氏(左)と荒殿理事・副学長