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本学大学院法学研究院は、平成31年2月20日(水)にサムットプラーカーン少年家庭裁判所(タイ)の裁判官と陪席裁判官の代表者による派遣団を受け入れました。この派遣団は首席裁判官Nutjanat Chaliekult Tabnoiを代表とした30名で構成されています。
派遣団は、20日(水)の午前に武内謙治法学研究院教授から日本の少年法の特徴について講義を受け、午後には福岡少年院を訪れました。21日(木)には福岡家庭裁判所を訪問し、家庭裁判所における業務の説明に加え、裁判所内の法廷やカウンセリングルームを視察しました。
法学研究院はタイの司法裁判所との長年の協力関係の中でさまざまなテーマにおいてトレーニングコースを定期的に行っています。
受講証明書授与式
集合写真
人文社会科学系総務課学術推進係
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