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令和元年11月21日(木)から23日(土・祝)にかけて、本学大学院法学府国際コースが主催する第12回年次国際シンポジウムが開催されました。今年のシンポジウムは、世界トップレベル研究者招聘プログラム「Progress 100」(※1)が後援しています。報告者は28カ国から55名、参加者は35カ国から約120名にのぼりました。
本年のシンポジウムは、ヴァン・アーツル・ステーヴェン准教授(法学研究院)が責任者を務め、「学際的観点からアルゴリズムについて考える――規制、ガバナンス、市場」というタイトルで行われました。最終日には、「アルゴリズム、談合および競争法」についての特別セッションも開催されました。
https://www.kyushu-university-law.com/
(※1)
世界トップレベル研究者招聘プログラム「Progress 100」は、本学が既に世界に伍し、かつ優位性を有している研究分野において、世界の第一線で活躍する研究者を招へいし、国際共同研究を推進する本学独自のプログラムです。
報告の様子
ディスカッションの様子
ディスカッションの様子
会場の様子
人文社会科学系総務課学術推進
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