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日本語ディベート大会で本学学生が活躍

2019.12.24
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 令和元年12月7日(土)、日本ディベート協会(JDA)九州支部主催、言語文化研究院、共創学部共催のもと、本学伊都キャンパスで「第17回JDA九州ディベート大会」が行われました。これは、「ポリシーディベート」と呼ばれる、予め発表された論題に基づいて資料調査を行って準備したチームが対戦する日本語ディベートの全国大会です。
 今回は、「日本は最低賃金を大幅に引き上げるべきである」という論題のもと、社会人、大学生、高校生、中学生からなる7チームが議論を繰り広げました。各チーム予選では、肯定側で1試合、否定側で1試合に加え、1試合はジャッジとして加わりました。予選2試合の結果に基づき決勝進出2チームが発表され、本学法学部3年内田佳那子さん、共創学部1年榎本航征さんのチームが見事決勝に進出し、準優勝という成績を収めました。

大会の要項はこちらにあります。
https://www.facebook.com/japan.debate/posts/2819634224724696
大会結果の概要はこちら
https://www.facebook.com/japan.debate/posts/2901065703248214
決勝戦の様子が以下のURLからご覧頂けます。
https://youtu.be/_Jd0-ovo2EE

表彰の様子(法学部3年内田佳那子さん、共創学部1年榎本航征さん)

榎本さんが熱弁をふるっている様子