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ソウル大学校環境大学院関係者が九州大学を訪問

― Q-AOSとの連携深化に向けて意見交換を実施 ― 2026.02.19
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令和8(2026)年2月6日(金)、九州大学伊都キャンパスに、ソウル大学校(Seoul National University: SNU)環境大学院(Graduate School of Environmental Studies: GSES)より、Sun-Jin Yun 環境大学院長をはじめとする関係者が来訪しました。本学Q-AOS(九州大学アジア・オセアニア研究教育機構)の田中 俊徳 准教授をホストとして、SNU環境大学院との研究協力を一層強化することを目的とした研究ミーティングが実施されました。

Q-AOSおよびGSES集合写真

今回の訪問は、昨年11月に伊都キャンパスで開催された「第5回九大―SNUジョイントシンポジウム」の成果を受けて実現したものです。同シンポジウムでも田中准教授がホストを務め、両機関が部局間連携の強化を進めていく方針を確認しており、今回の研究ミーティングは、その具体的な取り組みをさらに前進させるものとなりました。

ミーティングはまず、本学の岩田 健治 国際担当理事による歓迎の挨拶から始まり、SNUとの協力の発展に向けた期待が述べられました。続いて、SNU側を代表してYun 環境大学院長から挨拶があり、これまでの協力に対する謝意と、今後のさらなる連携への意欲が示されました。
その後、九州大学およびQ-AOSの概要紹介に続き、SNU環境大学院より教育研究体制や重点領域について説明が行われました。その後、今後の共同研究や教育交流、部局間協力のあり方に加え、次回のジョイントシンポジウムの方向性や開催に向けた準備についても意見交換が行われ、具体的にどのような協力が可能かについて活発な議論が交わされました。

ミーティングの後には、伊都キャンパス内の主要施設を巡るキャンパスツアーも実施され、参加者は九州大学の研究環境と教育基盤への理解を深めました。

左:岩田理事、右:Yun 環境大学院長

ミーティングの様子

キャンパスツアー

また、今回の訪問には、SNU環境大学院准教授であり国際担当理事代理を務める Booyuel Kim 氏も参加しており、両大学の交流は継続的に進展しています。2025年3月には、本学の許斐ナタリー副理事がSNUを訪問し、将来的な協力体制や今後のジョイントシンポジウムに関する協議を行うなど、多層的な対話が続けられてきました。

今回の訪問を契機として、九州大学とソウル大学校の協力関係がさらに発展し、環境・サステナビリティ分野における新たな国際共同研究の創出につながることが期待されます。

過去の九大―SNUジョイントシンポジウムについて

以下のGlobal Gatewaysウェブサイトにて、過去のジョイントシンポジウムの報告をご覧いただけます:
KYUSHU-SNU JOINT SYMPOSIUM

お問い合わせ

国際部国際企画課国際連携係
Mail:intlsenryaku★jimu.kyushu-u.ac.jp
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