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Topics トピックス

RENKEI若手研究者向けワークショップおよび運営委員会に参加

2026.06.12
トピックス

RENKEI(日英大学間連携プログラム)は、日本と英国の主要11大学によるコンソーシアムであり、2012年の設立以来、両国間の研究・教育連携の強化を目的として活動しています。本学は創設当初からの加盟校として、国際共同研究および研究者交流の推進において重要な役割を担っています。

2026年5月25日から29日までの5日間、「RENKEI Early Career Researcher (ECR) Collaboration Lab 2026」が東京および仙台にて、対面形式で開催されました。本ワークショップは、日英の若手研究者(ECR)を中心に、多様な分野の研究者が一堂に会し、国際的な研究ネットワークの構築と学際的連携の促進を目的としたものです。

初日のプログラムは上智大学四谷キャンパス(東京都千代田区)にて実施され、RENKEIおよび日英高等教育連携に関する基調講演、参加者同士の研究紹介が行われました。また、駐日英国大使館を含む両国政府関係者も参加する、ブリティッシュ・カウンシル主催ネットワーキングレセプションが開催され、ワークショップ参加者にとって貴重な交流機会となりました。

2日目以降は会場を東北大学片平キャンパス(宮城県仙台市)へ移し、「Beyond Boundaries: Exploring New Academic Frontiers of Space(境界を越えて:新たな学術領域としての“空間”の探求)」をテーマに、ワークショップが展開されました。宇宙、海洋、サイバーといった多様な「空間」を対象に、工学、法学、環境科学など幅広い分野の研究者が議論を行い、分野横断的な視点から新たな研究の可能性を探りました。プログラムの合間にはキャンパスツアーやネットワーキングイベントも実施され、研究分野や国境を越えた人的ネットワークの構築が進められました。

本学からは、沖 祐太郎 特任准教授(国際戦略企画室/J-MENAオフィス)および大学院工学府博士後期課程1年のDjre Solomon Selasiさん(反応性ガス力学研究室所属)が参加し、それぞれの専門分野における研究内容を共有するとともに、分野横断型の議論やグループワークに積極的に参画しました。

ネットワーキングレセプション(東京)

本学からのWS参加者(左:Solomonさん、右:沖特任准教授、中央:許斐副理事)

東北大学でのキャンパスツアー

最終日の5月29日には、東北大学片平キャンパスにおいてRENKEI運営委員会(Steering Committee Meeting)が開催され、日英加盟大学の代表者が一堂に会しました。本会議では、各大学における日英連携の現状報告に加え、これまでのRENKEI活動の成果と評価、今後の事業計画や予算、若手研究者支援の方向性、研究資金機会などについて幅広く議論が行われました。本学からは、許斐 ナタリー副理事(国際担当)が委員として出席し、今後のRENKEIの方向性などについて積極的に意見を述べました。

運営委員会で発言する許斐副理事

運営委員会メンバーでの集合写真

なお、運営委員会終了後には、ワークショップ参加者と合同のフェアウェルランチ(昼食交流会)が開催され、アットホームな雰囲気の中、両イベントの参加者が緩やかに繋がり、新たな交流が生まれました。

フェアウェルランチ

本ワークショップおよび運営委員会は、若手研究者の育成と国際共同研究の促進を図るとともに、日英大学間の戦略的連携を一層深化させる機会となりました。本学では今後も、RENKEIをはじめとする国際大学コンソーシアムを活用し、国際的な連携強化を推進していきます。

お問い合わせ

国際部国際企画課国際連携係(国際大学コンソーシアム担当)
Mail:intlsenryaku★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。