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Topics トピックス

九州大学サマーコース2026を開催しました

2026.08.06
トピックス

プログラム初日のキャンパスツアー 九大銘板において

2026年7月6日(月)から17日(金)まで、九州大学は伊都キャンパスにおいて、国際教育ナビゲーションセンター(iNavi)主導により、新たなサマーコースをパイロット実施しました。本学協定校のシンガポール国立大学、国立台湾大学から20名の学生を迎え、本学の代表的な研究教育機構・センターであるアジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)、日本留学海外拠点連携推進事業(中東・北アフリカ拠点 通称:J-MENA)が提供するロボティクス、アントレプレナーシップ、エネルギーをテーマにした3つの講義を軸とした2週間の集中講義型のプログラムを実施しました。参加学生からは「2週間の学びを通して福岡や九州大学の先端研究について多くの発見があり、先生方も情熱的で専門性が高く、とても印象に残る体験になった」といった声が寄せられています。

Q-AOS提供のロボティクスの講義では、日本におけるロボット技術の発展を学びながら、医療、自然環境、産業、高齢化社会といったアジア地域が直面する課題について考察しました。学生はチームに分かれ、学んだ知見をもとにロボティクスによる課題解決策を立案し、成果発表を行いました。講義後に実施された安川電機みらい館のロボット工場見学に参加した学生は「日本のロボット技術の最先端に触れ、多くの刺激を受けた」と振り返っています。

工場見学の様子

グループワークの様子

J-MENAが提供するエネルギーの講義では、九州大学の多様な分野の教員陣により、日本のエネルギー政策、水素エネルギー、脱炭素技術、都市の建物の脱炭素化など、多角的な視点からエネルギーと持続可能性について学ぶ機会が設けられました。あわせて、次世代燃料電池産学連携研究センター(NEXT-FC)や筑紫キャンパスの研究施設見学も行われ、講義で得た知見を実際の研究現場と結びつけて学ぶ機会となりました。

NEXT-FC見学の様子

エネルギー講義の様子

QRECによるアントレプレナーシップの授業では、九州大学の学生とともにビジネスプランを議論するアントレプレナーシップブートキャンプ体験から始まり、九大OIP(オープンイノベーションプラットフォーム)の協力によるスタートアップ企業訪問へと学びを広げました。学生たちはこうした共修を通じて自らのアイデアに磨きをかけ、天神のONE FUKUOKA BLDGにあるCIC Fukuokaにて起業家や一般来場者を前にロケットピッチ形式のプレゼンテーションに挑戦しました。講義や企業訪問で得た学びをその場でアウトプットするという実践的な機会となり、参加学生からも高い達成感が得られています。

CIC福岡でのグループ写真

ピッチプレゼンテーションの様子

また、和太鼓、日本茶、アイドルダンス、漫画、ボードゲームをテーマにした九大生との文化交流セッションでは、本学学生団体の協力のもと、参加学生との交流が図られたほか、早朝に博多祇園山笠を見学した学生からは「参加者が舁き山を舁いて(担いで)街を練り歩く様子を目の当たりにできたことが一番の思い出」との声も聞かれました。

九大ボドゲサークルQBG体験の様子

ダンスサークル湊坂46とのダンス体験の様子

九大和太鼓 「華響」との和太鼓体験の様子

なお、今回実施された講義は、いずれも留学生センターの開講科目として位置づけられ、参加学生には単位が付与されます。今回のパイロット実施を踏まえ、次年度以降のプログラム実施に向けて検討を進めていく予定です。

お問い合わせ

国際教育ナビゲーションセンター (iNavi)
国際部留学課受入戦略係

Mail:intlrtan★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。