「篠栗九大の森」が“かすやのお宝百選”に認定                            
                            
                            2013.07.02
                        
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                            |  「篠栗九大の森」が,かすやのお宝百選(福岡県)に認定されました。「篠栗九大の森」は,九州大学の敷地(九州大学農学部附属演習林,福岡県糟屋郡篠栗町)の西端にある水辺の森を散歩できる場所で,九州大学と篠栗町が共同で整備・管理等を行っています。約17ヘクタールの「森」には,タブノキ,ヤマモモなど約50種の常緑広葉樹と,コナラ,ハゼノキなど約40種の落葉広葉樹が生育しています。
 一周約2キロメートルの遊歩道にはウッドチップを敷き,町の森林の間伐材を使用したあずまややベンチが所々にあります。自然を感じながらゆったりと森林セラピーを体験することができ,年間約1万人の利用者があります。
 【写真】
 (上)ウッドチップを敷きつめた遊歩道
 (下)篠栗九大の森 案内図
 
 
 
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