平成23年度学位記授与式を挙行
2012.03.29
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平成24年3月27日(火),福岡国際センターにおいて平成23年度学位記授与式が挙行されました。 九大フィルハーモニーオーケストラによる祝賀演奏の後,9時50分から始まった学士学位記授与式では,有川総長から11学部の総代と21世紀プログラム課程の総代にそれぞれ学位記が授与され,2,549名が卒業しました。 有川総長は告辞において,卒業生に対して「百年の伝統に基づく「九州大学の力」と『九つの大きな力』である『九大力』を常に意識し,困難,混迷を極めるわが国を変革し,グローバル社会を牽引し,リーダーとしての存在感を発揮できるように成長されることを期待します。」とはなむけの言葉を贈り,学部卒業生を代表して医学部の水野裕理(みずのゆり)さんが「謙虚に歴史から学ぶ心と挑戦を恐れぬ勇気を持って,仲間達と手をつなぎ胸を張って歩いていこうと思います。」と答辞を述べました。 12時20分からは同会場で大学院の学位記授与式が行われ,修士学位記,専門職学位記,博士学位記が各総代に授与され,2,353名が大学院を修了しました。
総長告辞 (学士学位記授与式)(大学院学位記授与式) 【写真】 (上)会場に集まった卒業生 (中)学位記授与の様子 (下)告辞を述べる有川総長
(広報室)
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