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平成20年11月22日(土)、六本松キャンパスにおいて、第3回ホーム・カミングデー~さようなら そしてありがとう 六本松~が開催されました。
六本松キャンパスは、平成21年4月に伊都キャンパスに移転するため、同キャンパスでのホーム・カミングデーは今回が最後となりました。 当日は好天に恵まれ、多くの卒業生の皆さんが、伊都キャンパスツアー、懐かしの写真展・絵画展、懇親会、講演会などで新旧両面から九大のキャンパスを満喫しました。 懇親会は、有川総長の挨拶から始まり、梶山前総長からは「同窓会が強い大学ほど、大学そのものも強い。これからも母校九州大学に是非ご支援いただきたい。」との挨拶がありました。また、マンドリンクラブの演奏、応援団の演舞も披露され、参加された皆さんは、懐かしの学食メニューを楽しみながら懇親を深めました。懇親会の後に開催された大学文書館の折田教授による講演には100名を超す聴衆が集まり、旧制福岡高等学校時代からの貴重な写真を含めた同教授のユーモアを交えた講演に、熱心に聴き入りました。
当日六本松キャンパスで、九大祭も開催されており、参加された皆さんからは、移転するキャンパスに名残を惜しむ声とともに、活気溢れる現役の学生に対し、多くの激励のメッセージがありました。
【写真】 (上)懇親会で総長の挨拶に耳をかたむける参加者。 (中)六本松キャンパスの歴史を講演する折田大学文書館教授。 (下)今年が最後となった六本松での九大祭風景。
【写真で見るホームカミングデイ2008/九大祭2008】 http://www.kyushu-u.ac.jp/event/home_coming_day/jisshi.php (広報室) |