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平成20年東京同窓会ビアパーティ

2008.08.26
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 平成20年8月18日(月)午後6時。学士会館大ホールに350名弱(新記録)の参加者が集う中、マンドリンクラブOB10名による旅愁を主題とする変奏曲などの演奏でパーティが始まりました。

 最初の岡部会長(日本通運株式会社会長)の挨拶では、法人化・競争時代の大学運営における同窓会の存在意義などについてスピーチされ、9月末で任期を終えられる梶山総長への感謝を述べられました。
 続いて、梶山総長からご在任中(平成13年から7年間)の大学改革と大学の現況などについてご報告を頂きました。
 大学から有川、柴田、小寺山、村上理事・副学長、松元理事・事務局長、落合副学長、総務部長他関係部課の方々にご出席いただきました。次期総長に選出された有川理事・副学長には宴会中になりましたがご挨拶いただきました。

 本山副会長(関東壬子会会長)のご発声による乾杯で開宴となり、直ちに賑やかな懇談が始まりまた。当日は平成卒の71名が参加され、女性も多く、華やぎました。
 また、
今回もアサヒビール池田会長から瓶ビール60本をご寄贈いただきました。

 終盤のコールアカデミーOBのミニ演奏では36名のOBが琵琶湖周航歌などを歌い、野ばらの演奏では荒谷俊治参与(昭和28年法卒、日本指揮者協会会長、コールアカデミー創設者)が指揮を執られました。
 ミニ演奏に続き、参加者全員での「松原に」斉唱では総長、岡部会長もコールアカデミー会員とともに壇上に上がられ、声高く歌われました。
 荒谷参与の閉会の辞の後、沖田理事により、大学の発展、創立百周年記念事業の成功などを祈念した力強い三本締めで夏の宴を閉じました。

 梶山総長には東京同窓会の設立からその後の運営について何かと格別のご高配をいただき、感謝申し上げます。この度、大勢のご参加を得て、総長をお送りするに相応しいパーティになりました。

                                              東京同窓会事務局長  田坂 和義

【写真】
 (上)挨拶する岡部会長
 (下)コールアカデミーOBによるミニ演奏