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式典は、九大フィルメンバー4人によるモーツアルト「ディベルティメント第1番」の演奏で始まりました。 梶山総長が九州大学の現状と将来展望を説明したのに続いて、資料の寄贈者や学生の課外活動指導に携わってきた4人の方々への感謝状授与、名誉教授称号記授与、研究・産学連携活動で特に貢献が顕著であった教員の表彰、全学教育に携わる教員の規範となる教員の表彰などが行われました。 また、学生の研究・実践プログラムを支援するC&C(チャレンジ・アンド・クリエイション)プロジェクトで総長賞を受賞した三つの表彰と発表、シリコンバレーで起業家精神を学ぶ「ロバートファン・アントレプレナーシップ・プログラム」に参加した学生による報告、(財)九州大学後援会による助成金の授与式及び助成を受けた研究の発表も行われました。 式の後、ファカルティークラブで懇親会が行われ、田中健藏元学長の「知の統合を目指した活動継続と、百周年事業の成功を祈る」との発声で乾杯しました。 【写真】 (上)九州大学の現状と将来展望を説明する梶山総長 (下)午後から行われた伊都キャンパスツアー 【開学記念-学内研究施設公開】 http://www.kyushu-u.ac.jp/event/2008kaigakukinen/event-kaiho.php |