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教員研修モデル・カリキュラム開発プログラムに採択

公開日:2008.03.06

 

トピックス

 大学院人間環境学研究院と福岡県教育委員会教育センターとが連携し、教員研修プログラムとして開発する「学校管理職のためのクライシス・マネジメント・スキル開発プログラム」が、「平成20年度教員研修モデル・カリキュラム開発プログラム」に採択されました。

 「教員研修モデル・カリキュラム開発プログラム」は、独立行政法人教員研修センターが公募する事業で、大学と教育委員会等の協力によるモデルカリキュラム開発を行い、その成果を参考例として提示することによって、全国の教育委員会等が実施する研修の充実を図ることを目的としているものです。

 今回採択された「学校管理職のためのクライシス・マネジメント・スキル開発プログラム」では、学校への保護者のクレーム等、危機(クライシス)が発生した際、いかなるコミュニケーション(保護者・マスコミ対応)を行えば、危機を最小限に食い止められるかについての技法を開発します。研修の対象者は校長、教頭等の学校管理職で、調停トレーニングを実施している九州大学紛争管理センターの協力を得ながら、調停シミュレーションによって問題解決の方法を学びます。

 今日の状況に鑑みれば、クライシス・コミュニケーションのスキルは、これからの校長・教頭等の学校管理職には必要不可欠だといえます。また学校管理職がクライシス・コミュニケーションのスキルを習得することが結果としてクライシスの事前予防につながると考えます。本プログラムは、このようなクライシス・マネジメント・サイクルを形成するモデルカリキュラムの開発を目指しています。