「地引き網・バーベキュー大会」で交流

2007.10.16

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　９月２９日（土），糸島郡志摩町の海岸で九大・糸島会の会員交流事業「地引き網・バーベキュー大会」が開催されました。

　会員交流事業は毎年開催されており，今回が第６回目となりました。大学からは梶山総長，末岡工学研究院長ほか教職員やその家族，学生など４０名が，地元からは松本前原市長，末崎志摩町長，内場二丈町副町長ほか４９名の総勢８９名の参加があり，志摩町の海岸で地引き網をしたあと，捕れた魚や新鮮な野菜，鶏，肉，サザエなどのバーベキューを楽しみました。今回は工学研究院三浦研究室の学生参加もあり，特に活気に満ちあふれていました。

　「九大・糸島会」は，九州大学と糸島地域との交流を促進し，もって共に発展していくことを目的に平成１４年２月２日に結成されました。メンバーは糸島地域にゆかりのある九州大学教職員と前原市，志摩町及び二丈町の関係職員とで構成されています。
　会員交流事業の他に，糸島地域の魅力を地元住民に再認識してもらう「地域資源再発見塾」や，大学関係者に糸島地域の魅力に触れる機会と地域住民とのふれあいを目的とした「糸島ふれあいバスツアー」などを行っています。

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