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公開日:2015.03.10

アンゲラ・メルケル ドイツ連邦共和国首相 来日講演会に学生が参加

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 平成27年3月9日(月),浜離宮朝日ホール(東京都中央区)にて開催されたアンゲラ・メルケルドイツ連邦共和国首相来日記念講演会に,欧州研究を専門とする大学院生らが招待され,本学から九州大学EUセンター(EUIJ九州)が推薦する学生9名が参加しました。
 メルケル首相は,日独交流の歴史に始まり,大震災と復興,ウクライナとアジア情勢,また,テロとの戦いやエネルギー政策など,ドイツと日本に共通する課題や今後の可能性などについて,幅広い視野から多岐にわたり話題を提供されました。
 また,欧州では先進的な教育プログラム「エラスムス」により,学生が教育期間の一部を外国で過ごすことを促進してキャリアプラスになる環境づくりを進めていることを紹介され,日本の学生にもっとドイツへ学びに来てほしいと話されました。
 講演会後は,学生同士の対話集会が開催され,EUについて学ぶ学生らが講演会で触れた論点について話し合いました。
 参加した学生からは,「ドイツの首相が直接日本とドイツの連携の重要性を訴える姿には心を打つものがあり,会場にいなければ体験することのできない貴重なものでした」(法学部3年男性),「『ドイツは歴史と向き合った』と力強く,そして繰り返し述べていた場面は,今でも鮮明に覚えています。我々日本国民に対してメッセージを送ろうとする強い意思の表れであるように思いました」(法学府修士2年男性),「メルケル首相が女性の労働についてさらなる状況の改善を図る企図を示してくれたことは,女性の活躍を推進している日本にとっても参考となるものを示してくれたと思います」(法学府修士1年女性)などの感想が寄せられました。

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