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公開日:2015.03.02

写真展「九大1968―林崎价男の写真で振り返る」を開催

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 平成26年11月21日(金)から平成27年2月19日(木)まで,箱崎キャンパスの中央図書館にて,写真展「九大1968 ―林崎价男の写真で振り返る」を開催しました。
 写真は,当時文学部の技官だった林崎价男(ともお)氏が,昭和43(1968)年6月の箱崎キャンパス米軍機墜落事故から,翌昭和44(1969)年10月の機動隊投入によるキャンパス封鎖解除までの一連の学内の動きを撮影した大変貴重な記録です。『九州大学七十五年史』編纂の折に大学文書館に寄贈された158枚のうち,文学部が31枚をパネル化し,文学部・大学文書館・附属図書館の共催により今回初めて一般に公開しました。
 会場には当時の学生や教職員,地域の方々が多く訪れ,じっくりと写真を眺めてはその頃を懐かしみ,アンケートに様々な思い出を綴っていかれました。また,現役の学生や教職員からは,本学の一時代の雰囲気を肌で感じることができたという声が聞かれ,改めて本学が箱崎の地に刻んできた歴史の重みを感じる展示会となりました。
 会期中の2月3日(火)には,林崎氏をお招きしてトークイベント「九大1968 ―撮影者 林崎价男氏を囲んで」を開催し,人文科学研究院の柴田篤教授と大学文書館の折田悦郎教授と共に対談形式で当時を振り返りました。会場には,本学の元教職員や現役の学生,一般市民の方約80名が来場し,全31枚の展示写真を見ながら,林崎氏の生きた証言に熱心に耳を傾けました。また,参加者からは,それぞれの立場での体験談も語られ,箱崎キャンパスの歴史を象徴する一時代の空気感を,世代を超えて共有する貴重な時間となりました。

【写真】
(上)当時を振り返る(左から)折田教授、林崎氏、柴田教授
(中)トークイベントの様子
(下)じっくりと写真を眺める来場者

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