九重研修所「山の家」、改修終え利用再開!
2005.07.26
トピックス
九州大学九重研修所(山の家)は、昭和12年の開所以来67年以上もの間、自然に恵まれた研修施設として、多くの学生、教職員に利用されてきました。
昨年10月より、改修のため利用を停止していましたが、7月12日(火)に工事が完了し、8月1日(月)から再び利用できることになりました。
利用再開に先立ち、7月20日(水)に、梶山総長はじめ学内外の関係者を交えて、改修完成披露式が開催されました。
式典では、テープカットに引き続き、梶山総長が「恵まれた自然環境の中にあるこの山の家は、私を含め、多くの学生、教職員が心身のリフレッシュを図り、豊かな発想を育む場として利用されてきた。今回の改修により、学生、教職員の研修施設としてより一層有効利用されるものと確信している。」と式辞を述べました。その後、来賓の古賀筋湯区長の挨拶、小島施設部長による工事経過報告があり、木の香りに満ちた施設内の見学会が行われました。
利用申込みの受付は、学生生活課総務係の窓口に来ていただくか、電話(℡092-642-2245)でお申し出ください。
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