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公開日:2010.11.16

六本松キャンパスにおける撤去予定建物を活用した耐震実験について

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 現在,九州大学ではキャンパス移転が順次行われており,この度,大学院人間環境学研究院 中原浩之准教授らを中心とする産学官「実在文教施設の加力実験に基づく低コスト耐震補強法の開発」推進委員会は,六本松キャンパス(平成21年9月に閉校)に実在する撤去予定の校舎(3号館および4号館)を対象とした耐震性能検証実験を行いました。

 4号館校舎(昭和46年竣工)では,耐震診断による耐震性能評価後に加力実験を実施することにより,現行の耐震診断基準の検証を行い,また,3号館校舎(昭和38年竣工)では,耐震補強施工実験ならびに補強後の校舎の耐震性能を調べる実験を行いました。

 六本松キャンパスにおける撤去予定建物を活用した実験を通じ,実在建物の耐震に関する貴重なデータが取得されました。

 なお,3号館校舎の実験は国土交通省建設技術研究開発助成金,4号館校舎の実験は福岡県建築住宅センターおよび建設技術情報センターの助成により実施されました。

 

【写真】

実験公開を行った4号館校舎の全景。

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