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『2023アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA』 受賞者決定!

九大生が大賞などを受賞! 2023.12.01
お知らせ

九州大学と福岡県・福岡市などが中心となって主催するメディアアートコンペティション『2023アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA(ADAA)』は、北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエータの発掘・育成の場として2001年にスタートしました。

23回目を迎える今回のコンペティションで、世界20の国と地域から705点の作品応募があり、アジアデジタルアート大賞をはじめとする計55点の受賞作品を選定しました。受賞者の発表は2023年11月29日(水)午後に行われ、九州大学の学生が制作した5作品が大賞(エンターテインメント 産業応用部門)、福岡市長賞、優秀賞などを受賞しました。

今回の結果は「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」公式Webサイトにて公表するとともに、2024年3月12日(火)~3月17日(日)に受賞作品展、2024年3月16日(土)に表彰式を福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園1-6)にて開催します。各会場の展示日程詳細は、ADAA公式Webサイトをご確認ください。

募集部門

  • 一般カテゴリー:静止画部門/動画部門/インタラクティブアート部門/エンターテインメント(産業応用)部門
  • 学生カテゴリー:静止画部門/動画部門/インタラクティブアート部門/エンターテインメント(産業応用)部門

各賞

  • アジアデジタルアート大賞
    奨励金(公益財団法人柿原科学技術研究財団より50万円)を授与

  • 大賞 
    カテゴリー[一般][学生] 静止画部門・動画部門から 1点:文部科学大臣賞を授与
    カテゴリー[一般][学生] インタラクティブアート部門から1点:総務大臣賞を授与
    カテゴリー[一般][学生] エンターテインメント(産業応用)部門:経済産業大臣賞を授与学生カテゴリー各部門の大賞に次世代育成支援として奨励金を授与

  • 優秀賞
     ○入賞 ○福岡県知事賞 ○福岡市長賞

2023アジアデジタルアート大賞 受賞作品

作品名:「耳に棲むもの」

監督:山村 浩二
原作:小川 洋子
脚本:小川 洋子・山村 浩二
プロデューサー:石丸 健二
エグゼクティブプロデューサー:野間 省伸
音響監督:太田 昌孝
音楽:上野 耕路
CGディレクター:Gee Yeung
リードUnityエンジニア:Jorge Pedrero Reyna
ラインプロデュサー:鹿野 由美子
プロダクションマネージャー:玉那覇 優衣
企画・制作:株式会社講談社VRラボ

主な受賞作品はこちらを、その他受賞作品はWebウェブサイトをご覧下さい。

「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」公式Webサイト https://adaa.jp/

お問い合わせ

アジアデジタルアート大賞展実行委員会事務局(九州大学大学院芸術工学研究院内)
電話:092-553-4499
Mail:adaa★design.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。