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Notices お知らせ

外部サービスへの不正アクセスに伴う個人情報の漏えい等について

2026.10.28
お知らせ

令和8年10月28日
国立大学法人九州大学

本学が利用する外部サービスに対する不正アクセスにより、個人情報の漏えい又は漏えいのおそれがある事案が2件発生しました。
関係する皆様には、多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
本学では、関係事業者と連携して事実関係及び影響範囲の確認を進めるとともに、対象となる方への連絡、二次被害防止のための注意喚起、個人情報保護委員会への報告等、必要な対応を行っています。現時点で確認している内容は、以下のとおりです。

1.九州大学校友会のメール配信サービスに関する事案

(1)概要

本学の九州大学校友会ウェブサイトにおいて、同窓生への情報配信に利用しているメール配信サービス「ブラストメール」に対し、第三者による不正アクセスが発生しました。これに伴い、同サービスに登録されていた本学保有の情報について、漏えいが確認された旨の報告を受けています。
「ブラストメール」は、株式会社ラクスライトクラウドが提供するサービスであり、本学が九州大学校友会ウェブサイトの運用を委託している株式会社QTmediaを通じて利用していたものです。現在、関係事業者において、不正アクセスの原因及び影響範囲の調査が進められています。

(2)漏えいが確認された情報項目及び確認中の事項
  • 漏えいが確認された情報項目は、九州大学校友会に登録された同窓生等の氏名及びメールアドレスです。
  • メール配信サービスへの登録情報は最大9,999件です。一方、実際に漏えいした対象者数及び件数については、現在確認中です。
(3)本学の対応
  • 九州大学校友会ウェブサイトにおける注意喚起(同会登録者に向けて本公表に先行して注意喚起したもの。本公表ではその後に確認した内容及び対応状況を含めて取りまとめています。)
  • 対象者の確定、及び対象者確定後に事案の説明及び不審なメールへの注意喚起
  • 学内CSIRT及び個人情報保護委員会への報告
  • 委託先及びサービス運営会社に対する原因及び影響範囲の確認

2.QLIFICAモニタリングシステムに関する事案

(1)概要

九州大学病院ARO次世代医療センターが、株式会社SOLUMINAとの契約により利用している「QLIFICAモニタリングシステム(治験管理システム)」に対し、不正アクセスが発生しました。これにより、本学職員9名の利用者アカウント情報について、漏えいのおそれが生じています。委託先は、不正アクセスを把握後、サービスを停止し、侵入手口及び情報流出の範囲を調査しています。

(2)漏えいのおそれがある情報
  • 本学職員9名の氏名、所属及びメールアドレス
  • システム上のログインID
  • パスワード等のハッシュ値(※元に戻せない形の暗号化した情報)
  • 9名が実際の情報流出の対象に含まれているかは調査中です。現時点で、患者・被験者情報、要配慮個人情報及び業務データの持出しは確認されていません。
(3)本学の対応
  • 対象となる職員への事案の説明及び注意喚起
  • 同じパスワードを使用している他サービスのパスワード変更要請
  • 学内CSIRT及び個人情報保護委員会への報告
  • 委託先に対する原因、影響範囲及び再発防止策の確認

3.今後の対応

本学は、引き続き、関係事業者に対して原因及び影響範囲の速やかな解明並びに必要な安全対策を求めるとともに、調査結果を踏まえ、外部サービス及び委託先の管理を含む再発防止策を講じてまいります。また、現時点で両事案に起因する二次被害は確認されていませんが、引き続き状況を注視し、二次被害の防止に努めてまいります。
今後、公表すべき新たな事実が判明した場合は、対象となる方への連絡及び関係機関への報告を行った上で、本学ウェブサイトにおいてお知らせします。
このたびは、関係する皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、重ねて深くお詫び申し上げます。

各事案に関するお問い合わせについては、以下のお問い合わせ先までご連絡ください。

お問い合わせ先

九州大学校友会のメール配信サービスに関する事案 九州大学校友会事務局(総務部同窓生・基金課)
inquiry@koyukai.kyushu-u.ac.jp
092-802-2151
QLIFICAモニタリングシステムに関する事案 九州大学病院 総務課
ibssyomu@jimu.kyushu-u.ac.jp
092-642-5005
本公表全般 九州大学総務部総務課 法人文書監理室
sysbunsho@jimu.kyushu-u.ac.jp
092-802-2129