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九州大学で、新たに5名の教授が主幹教授となり、令和5年11月28日(火)に辞令交付式が行われました。
主幹教授制度は、自由闊達な研究から生まれる高度の研究活動を支援し、活性化させるために、本学の教授のうち、その専門分野において極めて高い業績を有し、かつ研究戦略の先導的な役割を担う者に「主幹教授」の称号を付与する本学独自の制度です。
【新たな主幹教授】
〇宮﨑 康次 教授(工学研究院)
〇山田 健一 教授(薬学研究院)
〇竹内 純一 教授(システム情報科学研究院)
〇東城 順治 教授(理学研究院)
〇佐竹 暁子 教授(理学研究院)
主幹教授には、本学の中核的研究者として分野の垣根を超えた研究を推し進め、研究面で本学をリードしていくことが期待されます。
このような制度も活用しながら、本学は、多くの研究者にとって魅力のある世界最高水準の教育、研究を展開し、国際競争力をもつ各国の大学に伍していくための取組を進めてまいります。
【主幹教授一覧】 令和5年10月30日現在
九州大学研究・産学官連携推進部研究企画課研究推進係
Mail:kesprosien★jimu.kyushu-u.ac.jp
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